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2012/08/23 09:08

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[週刊BCN 2012年08月13日付 Vol.1444 掲載]

クレオ 社長 林 森太郎
グループ傘下各社の強みを最大限引き出す

 2012年4月1日付で、クレオの新社長に就任した林森太郎氏。持株会社制への移行について、「変革するのに時間はかかるかもしれないが、会社が変わる大きなきっかけになった」とみる。経営基盤を強固なものにしたうえで、目指すのは売り上げの拡大だ。新社長は、分社化した各事業会社の強みや特性を生かした持続的成長を果たそうとしている。

  • 取材・文/信澤健太  写真/馬場磨貴

プロフィール

林 森太郎(はやし しんたろう)
 1960年、大分県大分市生まれ。1985年、大阪大学基礎工学部中退後、東海クリエイト(現・クレオ)入社。1997年、オープンビジネス事業部オープンシステム部部長。プロダクト事業部事業部長、ZeeM事業担当執行役員、取締役、クレオマーケティング代表取締役社長などを歴任。2012年、クレオの代表取締役社長に就任。

経営のスピードアップを実感

──2011年4月1日付で持株会社制に移行して以降、経営基盤の強化に取り組んでこられました。成果はいかがですか。

林 2012年3月期の決算を締めてみて、ヒト、モノ、カネという観点で分社の目的と成果を振り返ってみました。従来は、複数事業の特性をなかなか発揮しきれていないという状況があって赤字が続き、人材は流動性を欠いていました。いま一つ、変化に対応できていない停滞感があったことは否めません。こうしたネックを解消するために、カンパニー制を採るのか、事業部制にするのか、いろいろな選択肢がありました。一気に分社化してしまうと、オーバーヘッドコストが増えて、マイナス要因が大きくなるのではないかと懸念する意見もありました。ですが、マイナス面を考慮しても、これまで抱えていた課題の解決に有効に働くと判断して、持株会社制への移行に踏み切りました。 ...

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