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2012/09/06 09:08

KeyPerson

[週刊BCN 2012年09月03日付 Vol.1446 掲載]

アスプローバ 社長 高橋邦芳
製造業が儲かる仕組みをつくる

 生産スケジューラの国内市場で、過半数のシェア(テクノシステムリサーチ調べ)を占めるアスプローバ。1994年の創業以来、高橋邦芳社長が開発の陣頭指揮を執り、日本の製造業が納得する製品に磨き上げてきた。市場の先行きを見通すことがますます難しくなる状況にあって、2010年、一つの解として「Asprova SCM」を発売した。グローバルレベルでSCM(サプライチェーンマネジメント)を最適化しようとする製造業のニーズに対応する。

  • 取材・文/信澤健太  写真/大星直輝

プロフィール

高橋 邦芳(たかはし くによし)
1958年、静岡県浜松市生まれ。1984年、東京工業大学物理情報工学専攻修士課程修了。1994年、汎用生産スケジューラの開発・販売会社であるスケジューラー研究所(現・アスプローバ)を設立。生産スケジューラ「Asprova」を独自に開発し、国内トップシェアベンダーに育て上げた。

トップシェアの秘訣

──生産スケジューラの国内市場でトップシェアを握っておられますが、トップであり続けるためにどういう取り組みをしてこられましたか。

高橋 創業した1994年頃は、工場向けの汎用的な生産スケジューラが存在しませんでした。開発に挑戦するソフトベンダーは多かったのですが、成功しなかった。汎用的であればあるほど製品単価が下がるので、あえて開発しなかったというベンダーもあったのでしょう。私は、汎用的に動作する製品はきっと多くの製造企業が求めているはずだと考えました。しかも、安価に提供したいという思いがあって開発してきました。そうこうするうちに、製造業は多品種小ロットの生産を求められるようになってきて、生産スケジューラのニーズはどんどん高まってきたのです。 ...

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