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2012/09/13 09:08

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[週刊BCN 2012年09月10日付 Vol.1447 掲載]

ハイソフト(海輝軟件)ジャパン 代表取締役会長 李 勁松
世界市場での存在感を高める

 中国有力SIerのハイソフト(海輝軟件)グループの世界市場での存在感が高まっている。大連や無錫、広州などに大規模なデリバリーセンターを開設し、日中欧米の世界主要市場での受注活動に力を入れる。ユーザー企業に対して、デリバリーセンターを活用したコストメリットや、グローバルITサポートのメリットを直接訴求することでプライム(元請け)案件の獲得を図る。また、金融・保険、製造分野に強いという特徴を生かして、日本でのビジネスも年率20%ほどの勢いで拡大している。中国本社の副総裁で、日本法人の代表取締役会長を務める李勁松氏に経営戦略を聞いた。

  • 取材・文/安藤章司  写真/大星直輝

プロフィール

李 勁松(JINSONG LI)
 1969年、中国・大連市生まれ。91年、大連海事大学卒業。92年、コンピュータエンジニアリング会社の川崎重工(大連)科技に5年間勤務。97年、創業間もない海輝軟件(ハイソフト)に入社。以来、日本市場向けビジネスを中心に担当。2009年、中国本社の副総裁に就任。日本法人での役職は代表取締役会長。

M&Aをテコにグローバル進出を加速

──海輝軟件グループは、売上高の約8割を中国以外でのビジネスで稼ぐなど、グローバル化を急ピッチで進めておられるようですが……。

李 中国・大連でSIerとして創業して間もない90年代後半は、売り上げの9割が日本関連のビジネスでした。当時、大連は日系企業のオフショアソフト開発の一大拠点として急成長していましたが、早い段階で対日オフショア開発の成長の限界を予測して……、いや、正直に申し上げれば、対日オフショアに強い会社がほかにも数多くありましたので、「下請け的な仕事ではなく、ユーザー企業と直接取引に挑戦しよう」と、大きく世界へと舵を切ったのです。 ...

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