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2012/09/27 09:08

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[週刊BCN 2012年09月24日付 Vol.1449 掲載]

インテック 社長 滝澤光樹
「強いインテック」を鮮明に打ち出す

 ITホールディングスグループのインテックは、ストックビジネスとグローバル、公共セグメントの三つを事業の重点項目に位置づける。コンピュータと通信の両方のスキルに長けたインテックの持ち味を存分に生かすことで、「強いインテック」を鮮明に打ち出す。ITホールディングスのもう一翼を担うTISをはじめとするグループ各社とは、「as One Company」の大方針の下、これまで以上に連携を深めていく。今年6月、トップに就任した滝澤光樹社長に経営方針をうかがった。

  • 取材・文/安藤章司  写真/馬場磨貴

プロフィール

滝澤 光樹(たきざわ こうじゅ)
 1951年、富山県生まれ。73年、富山大学工学部卒業。同年、インテック入社。99年、取締役。01年、常務取締役。05年、取締役CTO執行役員専務。07年、インテックホールディングス取締役副社長。08年、ITホールディングス取締役副社長。11年、インテックの取締役副社長。12年6月、代表取締役社長に就任。

新生TISはよいリファレンスになる

──ITホールディングスは、中期経営計画で「as One Company」として、一体感のあるグループフォーメーションを整えることを目指していますが、中核事業会社の1社であるインテックでは具体的にどのように取り組んでいかれますか。

滝澤 当社グループとTISグループとが経営統合してITホールディングスを立ち上げたわけですが、企業規模を大きくして信用力を高めるとか、財務基盤を強くしていくという当初の方針は、結果として正しかったと思っています。ただ、私も2008年4月のITホールディングスの設立から3年ほどの期間、同社の副社長を務めていた経験からいわせてもらえれば、インテックやTISなどの個々のブランド力はあっても、残念ながらITホールディングスとしてのブランド力はまだ十分ではありません。今の経営計画の基本コンセプトの一つである「as One Company」は、つまりはITホールディングスとしてのブランド力をどう高めていくのかという課題も含まれています。 ...

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