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2012/10/04 09:08

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[週刊BCN 2012年10月01日付 Vol.1450 掲載]

サイノコム・ジャパン(中訊軟件集団) 社長 時 崇明
中国地場市場で存在感を高める

 中国有力SIer中訊軟件集団のサイノコム・ジャパンは、中国地場市場での存在感を高める方向へ舵を切る。主要顧客である日系SIerの多くは、単なる中国オフショアソフト開発パートナーとしてだけでなく、中国地場市場に進出するビジネスパートナーの役割を担ってほしいとサイノコムに期待している。これを受けて、サイノコムは中国国内でのITサポートや、中国地場の顧客に向けた営業力を強めていく。対日ビジネスが売り上げの多くを占める同社だが、将来的には日本と中国での売り上げ構成比を半々にする構えだ。さらに、今年7月には有力SIerのSJIグループと合流するなど、グループ経営体制の変革も急ピッチで進めている。

  • 取材・文/安藤章司  写真/大星直輝

プロフィール

時 崇明(SHI CHONGMING)
 1955年、中国・瀋陽生まれ。84年、瀋陽工業大学大学院修士課程計算機応用専攻。88年、北海道大学大学院情報工学専攻博士課程修了。同年、スインク主任技師。95年、エーティーアンドアイ専務。99年、中訊軟件集団のサイノコム・ジャパン代表取締役専務。02年、代表取締役社長に就任。中国本社の董事高級副総裁を兼務。

SJIグループとの相互補完を強める

──御社は今年7月、有力SIerのSJIグループによる株式公開買い付け(TOB)によって、SJIグループに加わりましたが、その狙いはどこにあるのでしょうか。

時 私は日本事業を担当していますので、中訊軟件集団全体の戦略についてはあまり深く話せません。そういう前提の下に一ついえることは、1995年に創業した当社のビジネスモデルが、今、大きな転換点を迎えているということです。日本の上場SIerであるSJIにとっても同じことがいえます。両グループが同じグループを形成することで、ビジネス環境の変化に適応するだけの体力を強めたい。こんな思いが背景にあります。 ...

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