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2013/01/17 09:07

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[週刊BCN 2013年01月14日付 Vol.1464 掲載]

NTTデータ 社長 岩本敏男
グローバルビジネスをさらに伸ばす

 NTTデータは、グローバルビジネスを一段と伸ばしていく。向こう3年で海外売上高を1000億円以上上積みすることを視野に入れて、M&A(合併と買収)を加速するとともに、アジア地域におけるソフトウェア開発体制の整備を推進し、売り上げ、利益ともに拡大していく。今年度(2013年3月期)はグローバルビジネスセグメントでの黒字化のめどが立つなど、海外市場のビジネスの黒字基調が明確になりつつある。「Global One NTT DATA」の旗印の下、海外事業のアクセルを踏み込んでいく。

  • 取材・文/安藤章司  写真/大星直輝

プロフィール

岩本 敏男(いわもと としお)
 1953年、長野県生まれ。76年、東京大学工学部卒業。同年、日本電信電話公社入社。85年、データ通信本部第二データ部調査員。91年、NTTデータ通信(現NTTデータ)金融システム事業本部担当部長。04年、取締役決済ソリューション事業本部長。07年、取締役常務執行役員金融ビジネス事業本部長。09年、代表取締役副社長執行役員パブリック&フィナンシャルカンパニー長。12年6月、代表取締役社長。

アジアの開発体制を急ピッチで整備

──2013年はNTTデータグループのグローバルビジネスが一段と拡大する勢いです。

岩本 グローバルビジネスセグメントは、今年度(2013年3月期)、実質的に初の営業黒字になる見通しです。海外の連結子会社を積極的に拡大してきたことで、海外ビジネスの売り上げは大きくなったのですが、黒字化が課題でした。M&Aにかかるのれん代の償却などで昨年度のグローバルビジネスの営業損益は10億円の赤字でしたが、今期はなんとか15億円ほどの黒字にもっていきたい。今期の海外売上高見通し2320億円のうちの利益ですので、まだどうなるかわからない部分はありますが、欧州の不採算プロジェクトの減少や北米でのビジネスが好調に推移するなど黒字基調に転じてきたのは確かです。来年度(2014年3月期)は、より多くの利益を計上できるよう取り組んでいきます。 ...

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