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2013/11/21 09:08

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[週刊BCN 2013年11月18日付 Vol.1506 掲載]

ビットアイル 社長兼CEO 寺田航平
緻密で計画的な投資で好循環を生み出す

 データセンター(DC)大手のビットアイルは、緻密で計画的な投資によって着実に収益を拡大している。DCビジネスは「ラック」、すなわち“箱売り”が基本になるだけに、大手ITベンダーでさえ差異化が難しいといわれる。そうしたなかでも、DC建設にかかる先行投資と販売力をうまくバランスさせることで競争力を最大化。これにより、さらなる販売増につなげる好循環をつくり出している。2014年11月には、既存の第4DCと隣接する場所に最新鋭の第5DCを竣工する。第4と第5を合わせた規模はラック換算ベースで4000ラック相当となり、都内で最大級を誇る。寺田航平社長兼CEOにその成長戦略を聞いた。

  • 取材・文/安藤章司  写真/大星直輝

プロフィール

寺田 航平(てらだ こうへい)
 1970年、東京生まれ。93年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、三菱商事入社。99年、寺田倉庫入社。00年、ビットアイルを設立し、代表取締役社長に就任。

クラウドでも“箱”が不可欠

──熾烈な競争状態にあるDCビジネスで、着実に売り上げと利益を伸ばしておられます。業績を高める秘訣を教えてください。

寺田 クラウド時代になった現在でも、ITサービスを提供するには、必ず“箱”が要ります。自身の販売力に見合った箱を用意し、稼働率を高めることで利益を出す。DC事業者間の競争は激しさを増していますが、それでも売り上げを伸ばし、利益を出すことができているのは、このDC事業者としての基本をしっかり押さえているからです。ライバルとの関係でも、ある種の棲み分けというか、一定のポジションを確保してきたことが有利に働いているのではないでしょうか。 ...

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