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2014/01/23 09:08

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[週刊BCN 2014年01月20日付 Vol.1514 掲載]

NTTデータ 社長 岩本敏男
グローバルビジネスの“第二ステージ”へ

 世界進出を積極的に進めるNTTデータは、成長市場として中国やASEANと並んで注目されている中南米市場へ本格進出する。米州や欧州などでの売り上げ拡大によって、海外売上高3500億円達成の中期経営計画の目標は、1年前倒しで達成できる可能性が高まってきた。だが、海外市場では日本型の一括請負型のシステム開発手法が通用しにくいなどの構造的な問題を抱えている。NTTデータは、こうした課題を解決し、世界のユーザーから「NTTデータならではの強みを認められる」(岩本敏男社長)ことが、グローバルビジネスの“第二ステージ”と位置づけて、技術力の向上やビジネスモデルの変革に取り組む。

  • 取材・文/安藤章司  写真/長谷川博一

プロフィール

岩本 敏男(いわもと としお)
 1953年、長野県生まれ。76年、東京大学工学部卒業。同年、日本電信電話公社入社。85年、データ通信本部第二データ部調査員。91年、NTTデータ通信(現NTTデータ)金融システム事業本部担当部長。04年、取締役決済ソリューション事業本部長。07年、取締役常務執行役員金融ビジネス事業本部長。09年、代表取締役副社長執行役員パブリック&フィナンシャルカンパニー長。12年6月、代表取締役社長。

力強く成長する中南米の経済

──2014年は中南米市場に本格進出する年になります。どのように取り組んでいかれますか。

岩本 中南米地域に多くの人員や拠点を展開するスペインのITサービス会社everis(エヴェリス)をグループに迎え入れることによって、中南米市場へ本格進出ということになります。2011年にイタリアのITサービス会社をグループ化したことで、これまで中南米では約700人体制で業務をこなしていました。今回、エヴェリスグループが加わってくれたことで、中南米での人員規模が一気に数千人規模に拡大する見通しです。 ...

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