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2015/09/10 09:09

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[週刊BCN 2015年09月07日付 Vol.1594 掲載]

ミラクル・リナックス 代表取締役社長 伊東達雄
15周年という節目に新たなスタートを切る

 国産Linuxベンダーのミラクル・リナックスが、2015年で設立15周年を迎えた。その節目の年に、立ち上げから同社を知る伊東達雄氏がトップに就任して、新たなスタートを切った。伊東社長は、「外資系の大手ベンダーとは、一線を画したビジネスを手がけていく」という。きめ細かなサポートと、ユーザーニーズに対して柔軟に応える小回りが利く動きで、他社と勝負している同社が、どのように成長していくのか。今後の戦略について聞いた。

  • 取材・文/佐相彰彦  写真/馬場磨貴

プロフィール

伊東 達雄(いとう たつお)
1970年4月19日生まれ。大阪府出身。95年3月、大阪大学基礎工学部情報工学科修士課程修了。同年4月、NECに入社、コンピュータ・ソフトウェア事業本部で業務に従事。00年7月、ミラクル・リナックスに出向。01年3月にミラクル・リナックスに転籍し、コアテクノロジー部長やコアテクノロジー本部副本部長、Advanced Technology本部長、取締役執行役員技術本部長などを歴任し、10年6月、取締役副社長執行役員に就任。15年4月、代表取締役社長に就任。現在に至る。

社員が主役になれる環境をつくる

──設立から15年という節目の年を迎えました。伊東社長の経歴をみると、ミラクル・リナックスの歩みとほぼ同じですね。

 そうですね。NECでUNIXのエンジニアとして仕事をしているときに、NECと日本オラクルが主体となって、国産Linuxメーカーを設立するということで、OSを知っているエンジニアとして声がかかりました。最初はエンジニアの一人だったんですが、だんだんと管理関連の仕事もするようになって、児玉(崇氏)が社長になったときに執行役員に就任しました。直近では、副社長としてパートナーとの関係強化など営業的なことをやっていたので、当社では、技術から始まって、管理、営業など、すべての業務に携わったことになりますね。 ...

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