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2016/03/17 09:07

KeyPerson

[週刊BCN 2016年03月14日付 Vol.1620 掲載]

PTCジャパン 代表取締役社長 桑原宏昭
IoTプラットフォームの“トップランナー”に

 CADソフトウェアメーカーとしてビジネスを手がけていたPTCジャパンが今、IoT(Internet of Things)市場で頭角をあらわそうとしている。数々の買収によってIoT関連の製品・サービスをラインアップし、今後はSIerやクラウド事業者をはじめ、さまざまなベンダーとパートナーシップを組んでビジネスを拡大していく方針だ。他社に先駆けてIoT市場に参入していたことから、「先駆者として“トップランナー”の地位を確保する」と断言する桑原宏昭社長に今後の方向性を聞いた。

  • 取材/佐相彰彦  写真/大星直輝

プロフィール

桑原 宏昭(くわはら ひろあき)
 1987年、青山学院大学理工学部経営工学科を卒業、工学士号を取得。同年、富士通流通システムエンジニアリング(現富士通システムズ・イースト)に入社し、システムエンジニアとして製造卸業界を担当。91年、日本オラクルに入社、プリセールスエンジニア、コンサルティング、営業役員などを経験する。09年11月、PTCジャパンの代表に就任。現在に至る。

今まさに転換期を迎えている

──2009年11月にPTCジャパンのトップとして就任して7年目を迎えています。主力商材のCADから、IoT分野にまでビジネス領域を拡げるなど、さまざまなことに取り組んでこられたとお見受けしますが、今どのようなステージだと捉えていますか。

 まさに転換期です。ここ3~4年、デジタルデータを中心にエンタープライズの世界に入り込むというのが目標でしたが、堅調に達成できていると自負しています。IoTを切り口に、CADで獲得していた製造業だけではない業界でも、顧客が増え始めている状況です。私が就任するまでは、本当にCADが中心だった。ただ、それだけでは成長しないとの判断で、ソフトウェアの拡充、PLM(製品ライフサイクル管理)の観点でサービスの提供、そして2年ほど前からIoT分野に進出しました。加えて、IoTの活用として、今ではAR(拡張現実)などを採り入れるなど、新しいソリューションを提供できるまでになりました。 ...

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