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2016/12/20 09:03

KeyPerson

[週刊BCN 2016年12月12日付 Vol.1657 掲載]

日立システムズ 代表取締役 取締役社長 北野昌宏
「ビジネスは現場で起こっている」

 日立システムズは、価値創出型のシステム領域へとビジネスの軸をシフトさせる。ユーザーの売り上げや利益を伸ばすことに直結するのは事業部門であり、この収益部門をIT活用によって変革する=デジタルトランスフォーメーションする領域には、「SIerとしてのビジネスを伸ばすのびしろが大きい」(北野昌宏社長)とみているからだ。従来型の基幹系システムと事業部門のデジタライゼーションを連携させることで、価値創出型のシステムビジネスへとつなげていく。

  • 取材/安藤章司  写真/川嶋久人

プロフィール

北野 昌宏(きたの まさひろ)
 1955年、茨城県生まれ。80年、早稲田大学大学院理工学研究科修了。同年、日立製作所入社。98年、サーバ開発本部開発部長。2009年、執行役常務情報・通信グループプラットフォーム部門CEO。12年、日立メディコ代表執行役執行役社長。14年、日立製作所執行役専務ヘルスケアグループ長兼ヘルスケア社社長。15年、執行役専務情報・通信システムグループ情報・通信システム社プラットフォーム部門CEO。日立システムズ取締役(兼任)。16年4月1日、日立システムズ代表取締役取締役社長に就任。

楽しみと心配ごとの両方がある

──北野さんは、長らく日立製作所のサーバー事業を担当されてきたとうかがっています。日立システムズはSIerであり、いわゆるモノづくりとは仕事の方向性が違う印象を受けますが、この8か月あまり経営トップとして舵取りをされてみて、どのような感触をおもちでしょうか。

 私はメインフレームからサーバー、パソコンまで一通り経験し、その過程で、これら商品の一部が急速な勢いで、コモディティ化していく姿もみてきました。機器単体での価値は限られたものになっており、それをどう活用して価値を生みだしていくかにビジネスの軸が移っているのは、みなさんがご指摘しているとおりです。 ...

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