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2017/03/14 09:03

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[週刊BCN 2017年03月06日付 Vol.1668 掲載]

ティントリジャパン 職務執行者社長 河野通明
今年はベンチャーから一歩踏み出す

 サーバーの仮想化環境が広く普及してきたことで、ストレージ市場が大きく変わろうとしている。市場が求めているのは、「仮想化専用」のストレージだ。仮想化環境専用ストレージで市場に参入したティントリにとっては、まさに時代が追いつき、風向きが変わってきたというわけだ。ストレージ市場のベンチャーといわれるティントリも、日本法人の設立から5年を迎える。ベンチャーからエスタブリッシュメントへの第一歩を踏み出し始めた。

  • 取材/畔上文昭・文/山下彰子  写真/勝山弘一

プロフィール

河野 通明(こうの みちあき)
 1961年、東京都中央区築地生まれ。86年3月、早稲田大学社会科学部を卒業。同年4月に日本DECに入社。90年、サン・マイクロシステムズに、98年、ネットワークアプライアンス(現NetApp)に、2006年、データドメインに入社。09年にデータドメインがEMCに買収され、データドメインジャパンのカントリーマネージャーとEMCジャパンの執行役員兼BRS事業本部長を歴任。12年6月、ティントリの日本法人、ティントリジャパンを設立し、職務執行者社長に就任。

30代前半でビジネスマンの基礎を築く

──経営者としてのスキルをどのように身につけたのか、これまでの経歴を教えていただけますか。

 大学卒業後すぐに入った会社を4年ほどで辞め、次に入社したのがサン・マイクロシステムズです。ここでビジネスマンとしてずいぶんと鍛えていただきました。メーカーの立ち位置ではありましたが、ディストリビュータの仕事の進め方をずっとみることができ、お客様とのやり取り、仕事の進め方など、仕事を生み、育て、完成させていくプロセスを学ぶことができました。30代前半のこの期間に、ビジネスマンとしての基礎体力を身につけることができました。 ...

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