[週刊BCN 2010年04月26日付 Vol.1331 掲載]

ソフトロード 中国・西安市でオフショア開発 NECなどの協力会社として存在感高める
中国・西安市に開発拠点をもつソフトロード(劉忱社長)が、オフショア開発で実績を積み上げている。約260人の開発者を保有する西安市の開発拠点を活用し、日本のITベンダーの開発プロジェクトに協力会社として参画。NECグループやNTTソフトウェア、三菱電機インフォメーションテクノロジーなどの大手ITベンダーからの受注実績がある。最近ではユーザー企業との直接取引が増加、存在感を高めつつある。
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| 劉忱社長 |
「SRM(システム・リフォーム・メソッド)」と呼ぶ、情報システムのマイグレーション手法を用いた開発が特徴で、通常のマイグレーションに比べて高品質で短納期、低コストでシステムをマイグレーションできることも強みになっているという。今後は「SRMを活用したオフショア開発ベンダーとしてアピールし、受注を拡大させたい」と劉社長は意気込んでいる。
西安市は中国のなかでは、北京市、上海市、深・市に次いでソフト開発会社が多い市。ソフト開発の4大都市の一つに名を連ねる。市内には、約630社の企業が入居して5万人ほどが働くソフトウェアパークがある。(木村剛士)
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