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2011/04/21 09:22

[週刊BCN 2011年04月18日付 Vol.1379 掲載]

ニュース

パイプドビッツ 「SPIRAL」の会員、約90社に拡大 ウェブ制作会社の事業を後押し

 パイプドビッツ(佐谷宣昭社長CEO)は、2010年12月、ウェブ制作会社や開発会社を対象とする「スパイラル・デベロッパーズ・プログラム」を開始して、4月4日時点で約90社がプログラムに参画していることを明らかにした。

 このプログラムは、ウェブ制作・開発会社を対象に、ウェブデータベース(DB)プラットフォーム「SPIRAL」を利用したウェブアプリケーションサービスの提供を支援するパートナープログラムである。

 参画すると、開発環境アカウント(レコード件数1万件まで)の提供を受けたり、クライアント向けアカウントを特別価格で購入したりできる。クライアント向け継続アカウントの初期・月次基本利用料は定価の30%割引となり、導入実績に応じて追加割引が可能となっている。このほか、パイプドビッツがクライアントから受注した案件の紹介を受けたり、会員同士の交流会に参加したりすることができる。

 佐谷社長CEOは「目標は、当初は2月末までに100社。未達となったが、問い合わせに応じて『SPIRAL』の仕様や料金を案内していたこれまでと違い、プログラムの開始で提案の幅が広がった」と話す。

 「SPIRAL」は、ウェブマーケティングに必要なDBを中心とするメールコンポーネントやウェブコンポーネント、ウェブガジェットなどで構成し、自由にウェブサイトに組み込むことができるのが特長。他社サービスとも連携し、ピースマインドと共同で開発した「こころの健康診断」を提供している。

 サービス強化に向けて、「現在、コンサルティングファームと組んで経営者向けの新しいアプリを開発しようとしている」(佐谷社長CEO)という。(信澤健太)

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