ページの先頭です。

2011/05/10 16:57

ニュース

オーシャンブリッジ、スペイン発のソーシャル・コラボレーション・ツール「Zyncro」

 オーシャンブリッジ(高山知朗社長)は、スペインのZyncro Tech社と独占販売契約を締結し、5月10日、ソーシャルネットワークとファイル共有の機能を融合した企業向けクラウド型サービス「Zyncro(ジンクロ)」の提供を開始した。

 「Zyncro」は、社内のファイルの保管・共有機能に加え、TwitterやFacebookなどのソーシャルネットワークを利用して、社内で共有したい情報を掲示板に投稿できるマイクロブログ機能などを備えている。部署やプロジェクトごとにメンバーを限定したグループ設定のほか、招待したメンバーだけがメッセージやファイルにアクセスできる設定などに対応する。社内の既存アプリケーションとの連携ができる。

 セキュリティ面では、すべての通信をSSLによって暗号化することや、クラウド上に保管されるファイルやメッセージをAES-256によって暗号化すること、システム管理者によるユーザー権限管理ができるなど、強固な保護を実現しあた。

 iPhone/iPadに対応しており、2~3か月以内にはAndroid OS搭載のスマートフォンにも対応を予定している。利用料は、5ユーザー(ストレージ容量1GB)までが無料で、60ユーザー(960GB)までが月額700円から。このほか、ユーザー数/容量が無制限のプランをオープン価格で用意する。

Zyncro Tech社のルイス・フォントCEO

 Zyncro Tech社のルイス・フォントCEOは、「企業では、セキュリティに関する懸念などで、まだソーシャルネットワークの利用が限られているが、セキュリティが充実している『Zyncro』を商材に、“ソーシャル”なビジネススタイルの普及を加速させたい」と、「Zyncro」の展開に期待を表明した。

 オーシャンブリッジの高山知朗社長は、「Zyncro」事業の売上目標を、11年度は2200万円(100社)、12年度は1億6000万円(260社)、13年度は3億9000万円(370社)と見込んでいる。「『Zyncro』は、当社のプロダクトメニューのなかで、売上比率が高くなる商材」(高山社長)と、「Zyncro」を今後の主要商材に位置づける。販売は、初期段階は同社の既存顧客をターゲットに直接販売するが、今後、販売パートナーを介した展開を行っていく方針だ。(ゼンフ ミシャ)

オーシャンブリッジの高山知朗社長

■おすすめの関連記事




PR

週刊BCN購読のお申し込みはこちら

Bizline会員サービス(無料)のご案内 新規会員登録はこちら

 

PR










ITジュニアの広場

「ITセミナー・イベント」コーナーで注目商品・サービスなどのセミナーを一挙公開!

過去の掲載記事一覧

ITビジネス情報紙「週刊BCN」

ITビジネス情報誌「週刊BCN」
2016年06月20日付 vol.1633
急速に売り上げを伸ばす ハイパーコンバ ージドインフラ 企業のIT基盤の主流となるか

2016年06月20日付 vol.1633 急速に売り上げを伸ばす ハイパーコンバ ージドインフラ 企業のIT基盤の主流となるか

「週刊BCN」購読お申し込み
BCN Bizline ITを売るパートナービジネスの創造を

「BCN Bizline」は、株式会社BCNが保有する登録商標です。(商標登録番号第5388735号)