ページの先頭です。

2011/07/11 11:32

ニュース

JCSSA「中国IT企業視察ツアー2011」、2日目はレノボと飛天を訪問

【北京発】日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA、大塚裕司会長)は、「中国IT企業視察ツアー2011」の2日目の企業訪問を無事終えた。訪問したのは、レノボと中国有力セキュリティベンダーの飛天誠信科技で、着実に規模の拡大を図る中国地場ITベンダーの取り組みを視察した。

 レノボに到着したJCSSA視察団一行は、創業からIBMパソコン部門の買収、グローバル展開までのレクチャーを受けた。出迎えたレノボの蘭嘉・カスタマーブリーフィングスーパーバイザーは、レノボの中国名である「聯想」の由来に触れ、「当社創業時の1980年代、米国から来たコンピュータは漢字処理ができなかった。そこで漢字入力ボードを開発し、これに変換予測機能をつけた。ユーザーが次に入力する漢字を“聯想=連想”する機能で、顧客から絶大な支持を獲得した。これが、その後の社名となった」と話した。

JCSSA中国IT企業視察団(北京のレノボオフィスで)

 飛天誠信科技は、電子証明書の格納USBキーやワンタイムパスワードトークンを使用した認証強化システムなど、幅広いセキュリティソフトやサービス、USB(トークン)認証製品などを開発するセキュリティベンダー。黄煜CEO自らが視察団にプレゼンテーションを行い、このなかで「ネットバンキングの発展に伴い、金融機関を中心に高度なセキュリティが求められている」と中国市場の需要動向を語った。国土の広い中国ではネットバンキングやオンライン取引の市場が拡大しており、金融商品を取り扱うセキュリティ市場が急成長しているという。

飛天誠信科技の黄煜CEO

飛天誠信科技の黄煜CEOのプレゼンテーションに聞き入るJCSSA中国IT企業視察団

■おすすめの関連記事




PR

週刊BCN購読のお申し込みはこちら

Bizline会員サービス(無料)のご案内 新規会員登録はこちら

 

PR










ITジュニアの広場

「ITセミナー・イベント」コーナーで注目商品・サービスなどのセミナーを一挙公開!

過去の掲載記事一覧

ITビジネス情報紙「週刊BCN」

ITビジネス情報誌「週刊BCN」
2016年05月23日付 vol.1629
ICTが導く教育の現在と未来 大手ITベンダーのビジネスからみる

2016年05月23日付 vol.1629 ICTが導く教育の現在と未来 大手ITベンダーのビジネスからみる

「週刊BCN」購読お申し込み
BCN Bizline ITを売るパートナービジネスの創造を

「BCN Bizline」は、株式会社BCNが保有する登録商標です。(商標登録番号第5388735号)