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2011/11/14 15:00

ニュース

東芝ソリューション、「東芝ソリューションフェア2011」で最新技術を披露

 大手SIerの東芝ソリューション(河井信三社長)は、11月10~11日の2日間、プライベートイベント「東芝ソリューションフェア2011」を開催した。都内ホテルの会場で東芝ソリューションの最新技術を展示。2日目は雨天だったにもかかわらず、昨年開催したソリューションフェアの入場者数を上回る2800人以上が足を運んだ。

 東芝ソリューションの特徴あるITソリューションのなかでも、来場客の関心を集めたのは、東芝グループが力を入れるスマートコミュニティやクラウドコンピューティング、スマートデバイスを活用したシステム構築だ。

2日間累計で昨年を上回る2800人余りの来場者で賑わう「東芝ソリューションフェア2011」の会場

 スマートコミュニティでは、オフィスや工場、医療機関、スマートハウス、EV(電気自動車)、HEMS/BEMS(家庭/オフィスのエネルギー管理)、メガ蓄電池、再生エネルギーなどを情報連携した統合型の制御システムを展示した。

東芝ソリューションが開発したスマートコミュニティの制御画面(イメージ)

 これらのシステムを担当する中村公弘スマート・エネルギーソリューション技術部長は、「昨年まで“スマートコミュニティ”とは何なのかの説明から入る必要があったが、今年は震災以降、関心が高まったために、来場客から『ここのBEMS機構はどうなっているのか?』といった専門的な質問が矢継ぎ早に出てくる」と手応えを感じている。

クラウドを活用した鉄道輸送計画システムの制御画面(イメージ)

 クラウドを活用したシステムとしては、GIS運行監視と鉄道輸送計画システムを展示。複数の鉄道会社や国境を越える複雑な鉄道網の時刻表を制作するのに、統合されたクラウド基盤を活用。複数の鉄道会社が共通の時刻表プラットフォームを活用することで、整合性が高く、ダイヤが乱れたときでも、ダイヤ情報を共有することで迅速な回復ができるようにした。

 このほか。Android OSを搭載したスマートデバイスを活用したモバイル型のテレビ会議システムや、次世代技術としてEV車向けのITS(高度道路交通システム)、クラウド環境下で利便性を損なわずにセキュアに情報共有する技術を披露。来場客は社会インフラに強い東芝ソリューションならでは最新ソリューションを熱心に見入っていた。

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