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2012/01/20 17:01

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OBCI、中国・アジアのIT動向と企業の課題がわかるセミナーを開催

 オープンソースビジネス推進協議会(OBCI)は、1月19日、「中国・アジアのIT動向と企業の課題」と題したセミナーを開催した。

 セミナーでは、冒頭、OBCIの石井達夫理事長(SRA OSS日本支社長)が「中国・アジアビジネスの成功の鍵はオープンソース」と挨拶。『週刊BCN』編集長・谷畑良胤が「日系ITベンダーの動向に見る中国ビジネスの今」のテーマで基調講演を行った後、電通国際情報サービスの中国区総裁である泉浩之董事長による「上海発ITビジネスの現場と成功への3つの鍵」、野村綜研(北京)系統集成の長谷川剛情報セキュリティ事業部長による「中国進出の日系企業における情報セキュリティ対策の実態」、日本オラクルの梶山隆輔MySQL Global Business Unit Asia Pacific & Japan 担当 MySQL Sales Consulting Managerによる「MySQL最新動向と最新事例」などのセッションが組まれた。中国やアジア地域でのIT案件に関する本格的な競争に備えて、何を行うべきかを把握できる内容になっていた。

 講演後には、「OSSビジネスに見るアジア市場進出のポイント」をテーマにパネルディスカッションを実施。日本オラクルの梶山氏がモデレータとなり、OBCI理事長などを交えて講演者が意見を交わした。

パネルディスカッションでは日本オラクルの梶山隆輔氏(写真中央)がモデレータを務めた

 実際に中国の現場でビジネスに携わっている野村綜研(北京)系統集成の長谷川氏と電通国際情報サービスの泉氏に、モデレータの梶山氏が「日本の強みを生かして中国でビジネスを手がける人にアドバイスをいただきたい」と質問。両者とも、日本人のマネジメント力と中国人の開発意欲を組み合わせた“ハイブリッド型”のビジネスを手がけるべきとの考えを示した。

野村綜研(北京)系統集成の長谷川氏(左)と電通国際情報サービスの泉氏(中央)が中国でのビジネス手法をアドバイス

 最後に、石井OBCI会長は、「日本もうかうかしていられない。中国に勝つというよりも、(欧米と中国の関係と比べて)同じアジア圏として中国との関係を深くすることがポイントになってくる」と締めくくった。(佐相彰彦)

石井達夫OBCI理事長(写真右)が中国との関係強化を強調

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