ページの先頭です。

2012/05/18 17:25

ニュース

オーシャンブリッジ、社内メールの非効率性を解消! 企業向けソーシャルコラボレーションツール「Zyncro」

 海外のソフトウェア製品を日本語化して販売するオーシャンブリッジ(高山知朗社長)は、スペイン発の企業向けソーシャルコラボレーションツール「Zyncro(ジンクロ)」事業の拡大に取り組んでいる。このほど、他人のコメントを評価する「いいね!ボタン」機能を備える最新版「Zyncro 3.2.3」を発売し、すでに大手企業数社から導入に関する問い合わせを受けているという。

 「Zyncro」は、Facebookをはじめとするソーシャルネットワーキングサービス(SNS)と同様のユーザーインターフェースを採用する。SNSを利用する感覚を生かしながらセキュリティが守られた専用環境で、部門内やプロジェクト内の情報共有をしたり、コメントを投稿したり、気軽に社内コミュニケーションを取ることができる。

 オーシャンブリッジは、ユーザー企業に社内メールの代わりに「Zyncro」の活用を提案しており、設計開発事業のスワニーやPR会社のビーコミに「Zyncro」を納入するなど、このところ納入実績を増やしている。

 4月中旬に発売した「Zyncro 3.2.3」は、他人のコメントやファイルに「いいね!」をつけて評価する機能に加え、ユーザーの発言回数やファイルのアップロード回数を表示する「統計ダッシュボード」機能を追加。社内で積極的にコミュニケーションすることを促す仕組みを強化している。

 取締役の菅沼大輔営業本部長は、「欧米の企業では、社内メールを廃止する動きが出ている。日本でも、今後、社内SNSツールに対するニーズが増えるだろう。『Zyncro』の提案活動に力を入れていく」と意気込む。

 高山知朗社長は、「ユーザー企業は、一定のパターンのコミュニケーションしかできない社内メールは非効率的だという意識をもちはじめている。ここ2~3か月で、数社の大手企業から『Zyncro』を導入したいとの相談が受けている」と語る。「現時点で、企業向けソーシャルコラボツールの導入を検討するユーザー企業はまだ限られているが、今後、FacebookなどSNSの人気ぶりを追い風として需要が確実に出てくる。それを『Zyncro』事業の成長につなげたい」と商機をうかがっている。(ゼンフ ミシャ)

■おすすめの関連記事




PR

週刊BCN購読のお申し込みはこちら

Bizline会員サービス(無料)のご案内 新規会員登録はこちら

 

PR










ITジュニアの広場

「ITセミナー・イベント」コーナーで注目商品・サービスなどのセミナーを一挙公開!

過去の掲載記事一覧

ITビジネス情報紙「週刊BCN」

ITビジネス情報誌「週刊BCN」
2016年05月23日付 vol.1629
ICTが導く教育の現在と未来 大手ITベンダーのビジネスからみる

2016年05月23日付 vol.1629 ICTが導く教育の現在と未来 大手ITベンダーのビジネスからみる

「週刊BCN」購読お申し込み
BCN Bizline ITを売るパートナービジネスの創造を

「BCN Bizline」は、株式会社BCNが保有する登録商標です。(商標登録番号第5388735号)