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2012/06/19 18:25

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大塚商会、IT・OA機器、照明の使用電力がわかる専用製品、ハードとソフト、サービスをセットで提供

 大塚商会(大塚裕司社長)は、6月19日、IT機器などの電力量を自動計測する「電力の見える化スターターパック」を発売した。

 オフィスにあるIT・OA機器と照明器具の電力量を把握・管理するソリューション。IT・OA機器と照明器具に専用のハードウェアを接続すると、使用電力情報が無線ネットワークを経由して、管理用パソコンの専用アプリケーションソフトに自動で送られる。電力情報を見える化することで、節電に役立てる。

 製品では、専用ハードとアプリケーション、設置サービスをセットにした。専用ハードは、IT・OA機器用の「スティング」と、照明器具に組み込む「ステルス」がある。機器・器具1台ごとに「スティング」または「ステルス」が1台必要。「スティング」は、把握した機器と電源コンセントの間に接続するだけ。「ステルス」は照明器具に組み込む必要があるが、大塚商会が作業を行う。価格は、「スティング」3台の場合で12万円。追加用「スティング」は1万4000円。

電力の見える化スターターパック。必要なハードとソフトをセットにした

電力情報を収集・送信する専用ハードウェア。右が「スティング」で左が「ステルス」。中央は管理用パソコンに接続するUSBメモリ型の専用機

 ハードとソフトは、オランダのプラグワイズが開発した製品。大塚商会は、プラグワイズの国内一次代理店企業と交渉し、国内の独占販売権を獲得して発売した。

 発表会見で後藤和彦上席執行役員プロダクトプロモーション部長は、「このような製品を探していたが、これまで見つからなかった。国内には類似製品が二つあるが、どちらも価格が高い。世界で最も安価で、簡単に電力を見える化することができるソリューションだ」とPRした。

 また、「昨年は大企業だけが節電を義務づけられていたが、今年は(電気代が上がる可能性が高く)中小企業も節電対策が昨年以上に必要になる。『やみくもな節電』ではなく、『無理のない節電』のために、まずは『電力の見える化スターターパック』で節電を始めてもらいたい」とした。(木村剛士)

後藤和彦上席執行役員

大塚商会の本社3階にデモコーナーを設置

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