ページの先頭です。

2012/08/27 19:52

ニュース

日本オラクルとSCSK、「Oracle Exadata」をライオンが導入、SAPの会計システム向けのDB基盤を刷新

 ライオン(濱逸夫社長)が、会計システムで使用するSAP向けのデータベース(DB)基盤として、日本オラクル(遠藤隆雄社長)のDBマシン「Oracle Exadata(オラクル エクサデータ)」を導入し、5月28日に稼働を開始した。

 「Oracle Exadata」の高いパフォーマンスやデータ圧縮などのコスト削減に寄与する機能、複数の「Oracle Database」を簡単に統合できる利便性を評価して採用を決定した。導入は、「Oracle Advanced Customer Services」のSAPDB移行サービスを活用し、約2か月半で完了した。

 ライオンは、会計システム向けのDB基盤を「Oracle Exadata」へ移行したことで、アドオン帳票のDB処理を高速化するなど、SAP FI(財務会計モジュール)の標準モジュールやアドオンの区別なく、3~20倍、性能が向上したという。「Oracle Exadata」のデータ圧縮技術を活用してDBのストレージ使用量を約50%削減し、異なるシステムの集約・統合も実現。従来の会計システム向けDB基盤に比べ、年間約1000万円の運用・保守コストを削減した。

 導入にあたっては、SCSK(中井戸信英社長)が導入プロジェクトの企画・立案、構築、保守・運用を担当。日本オラクルは、「Oracle Exadata」を活用した基盤システムの構築手法について、コンサルティング・サービスを通じてプロジェクトの推進を支援した。

 日本オラクルによると、SAP向けのDB基盤として「Oracle Exadata」を活用する事例は、国内で初めて。(真鍋武)

■おすすめの関連記事





PR

週刊BCN購読のお申し込みはこちら

Bizline会員サービス(無料)のご案内 新規会員登録はこちら

 

PR










ITジュニアの広場

「ITセミナー・イベント」コーナーで注目商品・サービスなどのセミナーを一挙公開!

過去の掲載記事一覧

ITビジネス情報紙「週刊BCN」

ITビジネス情報誌「週刊BCN」
2016年07月25日付 vol.1638
法人向けWindows 10 搭載PCが普及へ

2016年07月25日付 vol.1638 法人向けWindows 10  搭載PCが普及へ

「週刊BCN」購読お申し込み
BCN Bizline ITを売るパートナービジネスの創造を

「BCN Bizline」は、株式会社BCNが保有する登録商標です。(商標登録番号第5388735号)