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2012/09/24 18:36

ニュース

BCN、SMBと地方自治体を攻略するためのITビジネスセミナー、福岡で開催

 BCN(奥田喜久男社長)は、9月21日、「SIer必見 地方共通帳簿票基盤化による効率化・コスト削減のすすめと運用改善」と題して、中堅・中小企業(SMB)と地方自治体を攻略するためのITビジネスセミナーを福岡・博多で開催した。共催はウイングアーク(内野弘幸社長)で、日本マイクロソフト(樋口泰行社長)の協力とITコーディネータ協会(播磨崇会長)の後援を得た。主要3都市で開くBCN主催セミナーの最終回。

熱心に耳を傾ける参加者の皆さん

 冒頭の基調講演では、福岡情報ビジネスセンターの武藤元美代表取締役が、「情報サービス産業の現状と課題 ~全国から見た各地域のITサービス業界動向~」と題して、ITサービス業界の市場動向や九州のIT事情を説明。九州のIT産業の現状について、「各県内での需要を獲得しようとしていて、ビジネスが非常にドメスティックだ。全国や海外にも目を向けて事業を展開する必要がある。九州地区は、環境、医療・介護などのIT導入が活発で、需要が見込まれることから、これらの分野に参入することも重要になる」と述べ、各社が強みを持ち寄る「強みの連携」で、事業を拡大することができると指摘した。

福岡情報ビジネスセンターの武藤元美代表取締役

 セッション1では、1stホールディングス帳票事業部 ストラテジックアライアンスグループ 久我温紀リーダーが、「帳票から考えるITシステム基盤の課題と解決」と題して講演。ウイングアークの提供する帳票基盤ソリューション「SVF」などについて、顧客の導入事例などを引きながら説明した。

1stホールディングス帳票事業部の久我温紀リーダー

 続いて、日本マイクロソフトのパブリックセクター統括本部テクノロジーソリューションセールス本部ソリューションの樋口竜太スペシャリストが、「Windows 8と仮想デスクトップで実現する端末統合」と題して、VDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)の導入事例や、Windows Server 2012、Windows 8などの最新状況をデモンストレーションを交えて説明した。

 セミナーの最後には、矢野経済研究所の情報通信・金融事業部の野間博美上級アナリストが、「SMB市場のトレンドとITベンダの戦略」と題し、調査データをもとに最近の情報サービス産業の状況を解説した。(真鍋武)

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