ページの先頭です。

2012/09/27 09:22

[週刊BCN 2012年09月24日付 Vol.1449 掲載]

ニュース

チェック・ポイント 年内にクラウド商材を投入 SMB事業の売上比率を50%に

 セキュリティソフトメーカーのチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(チェック・ポイント、藤岡健社長)は、今年11月をめどに、ファイアウォールやIPS(侵入防止システム)などをサービス型で提供するクラウドサービスを開始する予定だ。これらを商材として、中堅・中小企業(SMB)事業の売上比率を50%に引き上げる。

チェック・ポイント
藤岡健社長
 大手企業向けのアプライアンス展開に強いチェック・ポイントは、現時点でエンタープライズ事業が70%、SMB事業が30%の売上構成となっている。藤岡社長は、「今後、大手とSMBの売上比率を5:5にしたい」と考えており、SMB市場の開拓に向けて、サービスで導入しやすいクラウド型商材を提供する準備を進めている。

 同社は今年11月頃に、ファイアウォールやIPS、URLフィルタリングを中心とする各セキュリティ機能をサービスとして提供するSMB向けクラウドサービスの提供を開始する。このサービスは、チェック・ポイントの販売パートナーのサービスメニューに組み込み、パートナーが運用を手がけるかたちで展開する。ユーザー企業に代わって販社が運用を担当するマネージドサービスとして、販社経由で提供していく。チェック・ポイントは、バックエンドでパートナーの技術サポートを行う。

 藤岡社長は、「クラウドサービスは、最初はSMB市場に強い大手販社3社を経由して提供する」として、今後、SMB向け販売網を強化するとともに、クラウドサービスの展開を拡大するという。同社は、販売網を強めるために、首都圏以外の各地域で、SMB市場を得意とする地場の販売パートナーを5社程度ずつ獲得することに向けて動いており、SMB事業の拡大を図っていく。(ゼンフ ミシャ)

■おすすめの記事





PR

週刊BCN購読のお申し込みはこちら

Bizline会員サービス(無料)のご案内 新規会員登録はこちら

PR










ITジュニアの広場

「ITセミナー・イベント」コーナーで注目商品・サービスなどのセミナーを一挙公開!

過去の掲載記事一覧

ITビジネス情報紙「週刊BCN」

ITビジネス情報誌「週刊BCN」
2017年04月10日付 vol.1673
Survive or Die !? AI時代のIT業界 2017 今、知っておくべきAIとのつき合い方

2017年04月10日付 vol.1673 Survive or Die !? AI時代のIT業界 2017 今、知っておくべきAIとのつき合い方

「週刊BCN」購読お申し込み
BCN Bizline ITを売るパートナービジネスの創造を

「BCN Bizline」は、株式会社BCNが保有する登録商標です。(商標登録番号第5388735号)