ページの先頭です。

2012/10/18 16:38

ニュース

日本オラクル、札幌市が新基幹系情報システムの共通基盤にDBマシンを採用

 日本オラクル(遠藤隆雄社長)は、オラクルのデータベース(DB)マシン「Oracle Exadata」が北海道札幌市(上田文雄市長)の新基幹系情報システムの共通基盤として採用され、7月に稼働を開始したと発表した。

 札幌市は、平成22年度(2010年4月~2011年3月)に新基幹系情報システムの再構築事業を開始。プロジェクトでは、市民サービスの根幹となる住民記録、税務、介護、国民健康保険(国保)、保健・福祉を支える従来システムのブラックボックス化や特定業者との随意契約を見直し、札幌市が主導的に開発・管理する「グラスボックス」システムの開発を推進している。

 2010年には、産業技術総合研究所(野間口有理事長)が研究する開発手法「産総研包括フレームワーク」を採用し、新基幹系情報システムの再構築を開始した。また、2011年9月には新基幹系情報システムの共通基盤として「Oracle Exadata」を採用し、今年7月、住民基本台帳の改正を機に住民記録システムの稼働を開始した。

 ハードウェアとソフトウェアが最適化された事前構成済みのエンジニアド・システムである「Oracle Exadata」を活用したことによって、3か月で新基幹系情報システムの共通基盤のインフラ構築を完了し、汎用機で稼働していた住民記録システムをスムーズに移行した。また、汎用機で稼働していたシステムのオープン化によって、ハードウェアの調達コストを軽減した。

 今後は、プロジェクトの成果を有効活用して、税務、介護、国保システムのオープン化を進める。

■おすすめの記事





PR

週刊BCN購読のお申し込みはこちら

Bizline会員サービス(無料)のご案内 新規会員登録はこちら

PR










ITジュニアの広場

「ITセミナー・イベント」コーナーで注目商品・サービスなどのセミナーを一挙公開!

過去の掲載記事一覧

ITビジネス情報紙「週刊BCN」

ITビジネス情報誌「週刊BCN」
2017年04月10日付 vol.1673
Survive or Die !? AI時代のIT業界 2017 今、知っておくべきAIとのつき合い方

2017年04月10日付 vol.1673 Survive or Die !? AI時代のIT業界 2017 今、知っておくべきAIとのつき合い方

「週刊BCN」購読お申し込み
BCN Bizline ITを売るパートナービジネスの創造を

「BCN Bizline」は、株式会社BCNが保有する登録商標です。(商標登録番号第5388735号)