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2012/10/18 19:50

ニュース

<BCN Conference 2012>NECキャピタル、クライアント管理業務の進化に合わせた最適なサービスを紹介

 東京・品川で開催中の「BCN Conference 2012」の第九セッションで、NECキャピタルソリューションの荒谷茂伸ICTアセット事業部シニアディレクターが、「クラウド時代だからこそ必要なクライアント管理業務」と題して講演した。

 荒谷シニアディレクターは、「ユーザー企業は、クラウド化して自社システムを外に出せば、管理部門のリソースやコストが削減できると考えがち。しかし、クライアント(マシン)の管理業務は、今、さまざまなデバイスを社内外で管理しなければならなくなっている。BYOD(私的デバイス活用)も出てきている。管理者は、常に最新の技術や情報を習得しなければならない」と、クラウド化によってクライアントマシンの管理業務が進化することを強調した。

 クライアントマシン管理が複雑化・高度化していくなかでは、「どこまで企業が追いついているのかがポイントになる。企業の情報システム部が最適な管理をしているかといえば、実は、その多くは実現できているわけではない」と指摘。これからはクライアント管理業務のアウトソース化が進んでいくとして、NECキャピタルソリューションのビジネスモデルとサービスを説明した。

 ビジネスモデルは、「いつでも、どこでも、どのデバイスでも」をコンセプトに、デバイスの運用業務のBPO、管理業務プロセスのアウトソーシング、サービスデスクによる人的サポートなどを視野に入れたサービスを創造すること。具体的なサービスとして、リース会社の強みを生かして調達から運用、廃棄までのライフサイクルを月額料金で提供。HDD暗号化ソフト「SecureDoc」を活用したモバイルPCセキュリティのBPOサービス「SecureDocマネージドサービス」を紹介した。これには、来年1月をめどにMDM(モバイルデバイス管理)機能を追加する予定だという。

 また、ワンビの遠隔データ消去ツール「トラストデリート」を活用した情報漏えい対策のBPOサービス「トラストデリートマネージドサービス」や、インテルの「vProテクノロジー」利用したPCリモート復旧ソリューション「Remote Service Desk」の優位性についてもアピールした。(佐相彰彦)

NECキャピタルソリューションの荒谷茂伸ICTアセット事業部シニアディレクター

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