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2012/11/05 18:02

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クオリティソフト、新「QNDシリーズ」を発表、「クライアント管理基盤ツールへ生まれ変わる」

 クオリティソフト(久保統義社長)は、11月2日、2013年2月に発売する予定のIT資産管理ツール「QND Plus」とその上位版「QAW」の新バージョンを、ユーザー企業とパートナーに紹介するイベントを開催した。会場には、約160人のユーザーとパートナーが集まった。

 「QND Plus」「QAW」の新版は、ユーザーインターフェース(UI)を刷新。IT資産管理・セキュリティ機能のクラウドサービス「ISM CloudOne」と連携して動作し、一元管理ができるようになる。WindowsやAndroid、iOSなど、複数のデバイス(OS)をサポートする。

新QNDの操作画面。頻繁に操作する機能はアイコン化して画面上部に配置する

 また両製品とも、製品名を変更して新機能を追加する。「QND Plus」は、名称を「QND Standard」に変え、従来の資産管理機能だけでなく、セキュリティ機能を加えた。一方、「QAW」は名称を「QND Advance」に変えて、従来のIT資産管理とセキュリティ統制、ソフトウェア管理(SAM)機能に、クライアント端末の操作ログ機能を付加する。価格は両製品とも据え置き。

 イベントで新「QND」を紹介した営業戦略室の山崎誠司室長は、「『QND Plus』と『QAW』のユーザーは合わせて372万ライセンスで、『ISM CloudOne』は2万3000社に到達した。複数存在するIT資産管理ツールベンダーのなかで、ここまでの実績があるのはクオリティソフトしかいない。多くの機能をさらに使いやすくした新版で、『QND』シリーズをクライアントの管理基盤ツールへと進化させる」と意気込みを語った。

山崎誠司営業戦略室室長

 正式の発売に先駆け、2012年12月1日~13年3月31日に購入した企業には、特別価格で提供する。値引き率は販売パートナーによって異なる。また、パートナーとユーザー向けの教育制度も開始する。パートナーに対しては、13年1月にハンズオントレーニングを開始し、13年2月にはユーザーの情報システム管理者向けに「導入支援講座」を開催する予定だ。

 久保社長は、「ユーザー企業のIT投資額は、全体の70~80%が運用コストで、新しく導入するITのために使うことができる費用は20~30%しかないといわれる。しかも、ユーザー企業のIT予算は下がっている。ユーザー企業にとって、運用コストの削減は緊密の課題。その解決に少しでも貢献することができればと思っている」と話した。

久保統義社長

 クオリティソフトは、今後、名古屋(11月6日)、大阪(11月7日)、広島(11月8日)、福岡(11月9日)、仙台(11月13日)、札幌(11月14日)の6都市で、東京と同じ内容の発表会を開催する。(木村剛士)

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