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2012/11/22 19:38

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BCNとネットワールド、札幌でWindows Server 2012のセミナーを開催

 BCN(奥田喜久男社長)とネットワールド(森田晶一社長)は、11月22日、「Hyper-VレプリカとLive Migration機能で実現するWindowsサーバシステム構築入門セミナー」を北海道札幌市で開催した。特別協賛としてシスコシステムズ、日本マイクロソフト、つうけんアドバンスシステムズが協力。基調講演やセッションを通して、Windows Server 2012のサーバー仮想化システムやシスコシステムズのx86プラットフォームなどを紹介した。

 冒頭、札幌のシステム開発会社、アドバンスペイの勝野直義社長が基調講演。仮想化について、「コンピュータの処理能力だけでなく、通信速度が向上してきたこと、ウェブアプリケーションが拡大していることなどから、今では仮想化があたりまえになっている。初めはハードウェアの制限を解放するために利用していたが、現在ではクラウド上で仮想環境を構築する動きが顕著だ」と指摘した。

 そのうえで、アドバンスペイのユーザー企業について、「パブリッククラウドからプライベートクラウドへ移行するために、仮想環境を自社内で構築するケースが増えている。その理由の一つはコストだ。例えば、アメリカのパブリッククラウドを利用しているユーザーは、クレジットカードの請求金額にびっくりすることがあるが、プライベートクラウドなら自社内で運用できるので、あまり費用がかからない。また、データベースの一貫性を保つことも一つの要因となっている」と事情を説明した。

アドバンスペイの勝野直義社長

 セッション1では、ネットワールドSI技術本部システムソリューショングループの石坂望マイクロソフト担当システムエンジニアが、「『Microsoft Windows Server 2012速習』~Next Windows Serverの実力とは?~」と題して講演。デモンストレーションを交えながら、仮想化技術「Hyper-V 3.0」の機能の利点を「『Live Migration』や『Hyper-Vレプリカ』機能では、外部のストレージがいらないので、追加でハードウェアを購入する必要がない」と説明した。

ネットワールドSI技術本部システムソリューショングループの石坂望マイクロソフト担当システムエンジニア

 セッション2では、「なぜWindows Server 2012にCisco UCSサーバを選ぶのか?」と題して、ネットワールドSI技術本部データセンターソリューショングループの加島義人シスコ認定システムエンジニアが講演。「Windows Server 2012には、『重複排除』や『シンプロビジョニング』などの多くの機能が追加されている。これらを活用するためには、サーバーに物理でのスケーラビリティが求められるが、『Cisco UCSサーバ』であれば、カバーできる」とアピールした。

 セッション3では、同じく加島エンジニアが、「Hyper-V 3.0で使える仮想分散スイッチCisco Nexus 1000Vのご紹介」と題して「Nexus 1000V」の動的プロビジョニング機能などを紹介した。

ネットワールドSI技術本部データセンターソリューショングループの加島義人シスコ認定システムエンジニア

 「Hyper-VレプリカとLive Migration機能で実現するWindowsサーバシステム構築入門セミナー」は、全国の主要5都市で開催中のセミナーで、今回が4都市目。11月27日には、福岡での開催を予定している。(真鍋武)

BCN×ネットワールド共催セミナーの第4弾は札幌で開催

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