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2013/04/01 11:50

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NTTデータイントラマートの企業向け高機能クラウドサービス、グローバル市場も視野に

 NTTデータイントラマート(中山義人社長)は、3月27日、企業向けクラウドサービス「Accel-Mart」を発表した。5月に試験運用を開始し、6月から本格的に提供する。日本に加え、グローバル市場も視野に入れた「総合アプリケーションクラウド」として拡販する。

 昨年10月にリリースしたシステム基盤「intra-mart Accel Platform(iAP)」をPaaSとしてビルドインした高機能クラウド。アプリケーションの実行基盤、開発基盤、「iAP」上で開発したアプリケーション群を、低コストでスピーディに提供する。外部クラウドサービスや既存のオンプレミスシステムと柔軟に連携する仕組みによって、ハイブリッド連携二も対応する。

 SaaSで提供されるアプリケーションは、基幹業務系のアプリケーション、文書管理や検索エンジン、BI、ワークフロー、ルールエンジン、BPMなど、企業活動を多角的にサポートする機能群を提供する。

 年度内の提供が決まっているアプリケーションは、グループウェアとソーシャル機能が充実したコラボレーション製品「intra-mart Accel Collaboration」、富士ゼロックスの文書管理システム「intra-mart Accel documents」、スミセイ情報システムが開発した経費・旅費などのワークフローシステム「intra-mart Accel 皆伝!」、TISが開発したグローバル購買調達システム「intra-mart Accel FAST購買(仮称) 」の4種類。

 当面はプライベートクラウドサービスとして提供し、利用規模に応じて、想定利用者数が100人までの「Tiny」、300人までの「Small」、700人までの「Medium」、1000人までの「Large」、自由に設定可能な「Custom」という5種類の月額課金プランがある。それぞれ「Advanced版」と「Enterprise版」があり、「Enterprise版」には統合管理機能やBPM、GUI画面開発ツールなどが付加される。価格は、「Tiny」の「Advanced版」が17万5500円、「Enterprise版」が19万6500円。

 中山義人社長は「イントラマートの最大の売りは、完成度の高い豊富なアプリケーション。すでに、パートナーが提供する50以上のアプリケーションがある。これをアップデートして、『Accel-Mart』上で展開できるようにする」と話し、アプリケーションのラインアップを拡張していく方針を示した。また、7月以降にパブリッククラウドサービスの提供も検討しているという。(本多和幸)

中山義人・NTTデータイントラマート社長

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