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2013/05/09 11:20

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IIJ、世界進出を支援するクラウドを訴求、国内最大規模のITイベントで

 インターネットイニシアティブ(IIJ、鈴木幸一社長)は、5月8日、東京ビッグサイトで開催されている国内最大規模のITイベント、Japan IT Week 2013【春】(5月8日~10日)に出展し、自社ブースでグローバル戦略について講演した。

 グローバル事業本部グローバル統括部の清水博部長(マーケティング担当)は、世界に進出するユーザー企業が抱えるITの課題と、IIJが提供する解決策を語った。清水部長は、まずユーザーが抱える課題について触れ、「海外に進出する企業の経営者は、日本の情報システムよりもスピーディで安く、効率的に海外拠点のシステムをつくってほしいと思っている。情報システム管理者は、その要望に応えていかなければならない。例えば『半年後にミャンマーに進出するから、それまでに必要なITインフラを用意しておけ』と経営陣から言われることも考えられる」として、海外拠点のシステム構築・運用では「スピード」「安価」「効率」がキーワードになると訴えた。

講演するIIJの清水博部長

 そのうえで、解決策を明示。「海外拠点のシステムの利用形態はクラウドが最適」と強調し、IIJのクラウドサービスについて「AT&Tのアウトソーシングサービス事業を継承したことによるグローバルサービスのノウハウと、世界6か国10都市をカバーするサービス基盤がある」と、強固なインフラとスキルが強みであるとした。

 パートナー企業との協業体制にも触れ、「海外拠点のシステムで欠かせないのがERP(統合基幹業務システム)。IIJは、海外でも実績がある大手ERPベンダーと組んで、IIJのクラウド基盤で他社のERPを稼働できる体制を敷いている。ERPシステムを海外ですぐに稼働させたいという要望に、さまざまな国で応えることができる」と語った。

 ブースでは、講演だけでなく、IIJのさまざまなクラウドサービスを展示しているほか、協業するERPベンダーの製品・サービスも紹介。パートナーの製品・サービスと組み合わせたIIJのグローバルクラウドサービスを提案している。

「Japan IT Week 2013【春】」のIIJブース。グローバルを鮮明に印象づけている

パートナー各社のソリューションも展示。パートナーとの強固な協業体制も訴える

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