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2013/10/18 17:25

ニュース

日本ワムネット、ファイルを相手に渡さない情報共有サービス「GigaCC View」

 日本ワムネット(福井信之社長)は、社外に配信するファイルの利用・閲覧を送り手側が制御し、コンテンツの拡散や流出を防ぐサービス「GigaCC View」を、11月20日に発売する。米コンテント・レーベン(ロン・マトロスCEO)のクラウド型ドキュメントセキュリティサービスをベースとしたもの。

 配信先には実際のファイルを渡さずに、ストリーミング方式で中身だけを閲覧させるツール。外部関係者と共有する必要がある秘密情報を含むデジタルデータが不正に使用されることを防ぐ。

 配信先が複数の端末を利用する場合、ファイルを閲覧可能にする端末台数を制限することができる。閲覧期限や印刷制限の設定にも対応。さらに、配信したコンテンツ上に受取り人の社名やメールアドレスを表示させ、流出した際、流出元を明確にする機能を備える。

 ファイルのフォーマットは、Word/Excel/PowerPoint/PDFのほか、画像と映像にも対応。受け取る側はブラウザで閲覧ができるので、専用アプリケーションをインストールする必要がない。価格は、初期費用が5万円、月額利用料が8万1600円から。

 日本ワムネットは、国内の独占販売店として、コンテント・レーベンのサービスをローカライズして自社ブランドで展開。ヘルプデスクやユーザーサポートも提供する。3年後に250社への提供で3億円の売り上げを目標に掲げる。

 10月18日、東京・大手町で開いた記者会見で、営業部の井澤浩一部長は、「直接販売のほか、パートナーによる間接販売も行う。現在、販売代理店を募集している。ぜひ、パートナーになっていただきたい」とアピールした。(ゼンフ ミシャ)

営業部の井澤浩一部長

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