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2014/05/12 18:26

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ナレッジスイート、「GEO CRM.com」が「ハコクラ」にラインアップ、顧客情報を地図上に蓄積

 ナレッジスイート(稲葉雄一社長兼CEO)は、5月12日、GPS位置情報を活用したクラウドCRM/SFAアプリケーションである同社の「GEO CRM.com」が、ニフティの「ハコクラ NIFTY Cloud selection(ハコクラ)」にラインアップされたと発表した。

 「GEO CRM.com」は、GPS位置情報に顧客情報や営業活動の履歴などを紐づけてクラウド上に記録・蓄積することで、営業スタッフが外回りをする際に、現在地近辺の営業情報をプッシュ表示するSaaS型の営業支援ツール。とくにルート営業を強力にサポートする。稲葉社長兼CEOは、「一般的なSFA(営業支援システム)やCRM(顧客情報管理)は、営業パーソンの動きを管理する機能が中心だが、『GEO CRM.com』は、フィールドで活躍する営業マンがいかに効率よく活動できるかにフォーカスした」と、訴求ポイントを説明する。

稲葉雄一社長

 「ハコクラ」は、ニフティが厳選したパートナーのSaaSを、パッケージで間接販売する仕組みで、家電量販店に並んでいるソフトウェア・パッケージのような形態の箱に、取扱説明書、シリアル番号、アカウントを同梱。ユーザーがこれを購入してログインすると1~2か月間試用でき、その後は月額課金制で継続利用できる。

 ナレッジスイートの主力商材であるグループウェア/SFAの統合製品「Knowledge Suite」は、すでに「ハコクラ」で提供しているが、「GEO CRM.com」については、今回ラインアップに追加されたことで、ようやく本格的に販路が整ったかたちだ。さらに、クラウド分野で協業し、「Knowledge Suite」の販売を手がける富士通マーケティング(FJM)の販路でも、「GEO CRM.com」の拡販を狙うほか、App Storeでも販売する。

GEO CRM.comのインターフェース

 ターゲットのユーザー層は、中小企業は当然として、「エンタープライズの領域に近い企業や、金融機関からも引き合いが来ている」(稲葉社長兼CEO)という。今後は、オープンデータの活用による業種・業界特化型の新規顧客開拓支援機能なども順次付加していく。(本多和幸)

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