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2014/06/20 18:12

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「Interop Tokyo 2014」、トレンドのサービス・製品を披露、13万2000人超が来場

 Interop Tokyo 2014 実行委員会(村井純実行委員長=慶應義塾大学環境情報学部学部長・教授)は、6月11~13日、ICT関連の総合イベント「Interop Tokyo 2014」を千葉・幕張で開催した。来場者数は、3日間で前回よりも1000人ほど多い13万2609人だった。

前回よりも多くの来場者が詰めかけた「Interop Tokyo 2014」

 会場では、メーカーやインテグレータなど、約300社が自社の製品・サービスを披露。クラウドサービスの導入やモバイル端末を使った業務変革など、トレンドのサービスを披露するブースが賑わっていた。

 Skyは、6月下旬に発売を予定しているクライアント運用管理ソフトウェアの新版「SKYSEA Client View Ver.9.2」を展示。サーバー監査機能とレポート機能を強化し、マイクロソフト製クラウド版グループウェアサービス「Office 365」の操作ログ収集機能を追加している。

多くの来場者で賑わったSky

 ハードウェアメーカーの立場から新しいサービスを紹介していたのは、ぷらっとホーム。DHCP/DNS/Proxyなどネットワークサービスを簡単に導入できる専用アプライアンスの「EasyBlocks」を活用したリモート管理ソリューション「AirManage」が、多拠点・多地点の一括操作やスケジュールによる設定の変更、状態監視などを実現する。

「AirManage」が注目を集めたぷらっとホーム

 話題性のある製品を展示して注目を集めていたのは、クワンタ・コンピュータとナパテックだ。  クワンタ・コンピュータは、Facebookが提唱する最も効率的なハードウェアを設計するためのコミュニティ「OCP(オープンコンピュートプロジェクト)」に準拠したサーバーやストレージが多くの来場者の目を引いていた。

「OCP」に準拠したクワンタ・コンピュータのハードウェア

 ナパテックは、大量のデータをネットワークで配信することが当たり前になっているなかで、100GBに対応したネットワーク解析アクセラレータを披露。大手通信事業者やサービスプロバイダなどがブースを訪れていた。

ナパテックのネットワーク解析アクセラレータ

 各メーカーの製品をインテグレーションして、自社サービスをアピールしていたのは三井情報だ。「クラウド」「モバイル」「グローバル」をコンセプトに、プラットフォームやモバイルの活用例を紹介。管理業務を軽減する「Wi-Fiマネージドサービス」、OpenStackとSDNを組み合わせたクラウド基盤「Open Cloud Platform」、日本とベトナムのラボを利用して次世代ネットワーク機器の検証を行う「グローバルITOサービス」などをアピールしていた。

三井情報は「Wi-Fiマネジードサービス」を説明

 「Interop Tokyo 2014」は、一般財団法人インターネット協会とナノオプト・メディアが運営。展示会の同時開催として、「IMC Tokyo 2014」「DSJ(デジタルサイネージジャパン) 2014」「Location Business Japan 2014」の3イベントのほか、初の試みとしてアプリケーション開発の専門イベント「APPS JAPAN(アプリジャパン) 2014」を開催した。(佐相彰彦)

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