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2014/07/07 16:30

ニュース

ミラクル・リナックス、OSS運用統合ソフトのクラウド基盤向け機能を拡張

 ミラクル・リナックス(児玉崇社長)は、7月7日、OpenStackによるOSS(オープンソースソフトウェア)クラウド環境の利用促進の実現に向けて、2013年6月に公開したOSS「Hatohol(はとほる)」の機能を拡張し、OpenStackと連携した「運用統合ソリューション」の開発構想を策定したと発表した。

 ミラクル・リナックスは、経済産業省が公募した「平成26年度中小企業等のクラウド利用による革新的省エネ化実証支援事業クラウド基盤ソフトウェア導入実証」の交付先として「Hatohol」を活用した運用統合ソリューションの開発構想が採択されたことを受け、今後は「Hatohol」をオンプレミスのサーバー監視の集約だけでなく、OpenStackによるクラウド環境を包括的に運用管理できるツールとして進化させていく計画だ。

 現在、「Hatohol」は、ZabbixとNagiosが保持するイベントなどの情報の集約する機能と、それらを統合して表示する機能を備えている。今後、OpenStackのハイパーバイザーが管理している仮想マシンのリソース情報の収集機能と、システム上に散在するログの管理機能を「Hatohol」に追加する予定。これによって、ゲストOSやアプリケーションのリソース情報とログ、仮想マシンのリソース情報、また物理マシンのリソース情報とログを集約できるようになる。さらに、これらの情報を一元的に表示するグラフ機能を追加する。

 ミラクル・リナックスは、OSSでクラウド環境にも対応した「運用統合ソリューション」の開発・普及でクラウド環境での運用管理の敷居を下げ、クラウド環境/オンプレミス環境の統合的な運用管理と工数削減を実現していく。

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