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2014/11/28 18:54

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サイボウズ、J:COMが「Garoon」と「kintone」を4000人規模で導入

 サイボウズ(青野慶久社長)は、ジュピターテレコム(J:COM、牧俊夫社長)が、サイボウズ独自開発のクラウド基盤「cybozu.com」上で提供するエンタープライズグループウェア「Garoon on cybozu.com(Garoon)」と、業務アプリ構築クラウド「kintone on cybozu.com(kintone)」を、営業支援システムとして4000人規模で導入したと発表した。

 J:COMは、札幌から九州まで、全国5大都市圏の約500万世帯にケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話サービスを提供している。2006年頃、顧客情報収集と活用を目的にPDA端末を利用した営業支援システムを導入した。しかし、実際に使ってみると使い勝手の面でさまざまな課題があることが判明し、営業現場からは入力ステップが多く使いづらいという声が続出。現場では十分活用できない状況だった。

 そこで、改めて営業現場がしっかり使いこなせるものを目指してシステムを検討。持ち運びが容易なタブレット端末での利用を前提に、営業現場の要望を採り入れて開発できるクラウドサービスに焦点を絞ったなかで、費用対効果や営業対応など、総合的に勘案して「kintone」と「Garoon」を採用した。

 導入にあたっては、一部の営業現場のメンバーにプロジェクトに参加してもらい仕様を検討して、アプリを構築し、現場のフィードバックを受けて改善を繰り返すスパイラルアップで開発した。現在はタブレット端末からアクセスできる環境を整え、全国4000人の営業マンの顧客対応の迅速化・品質向上を実現している。

 今後、4月に合併した旧JCN(ジャパンケーブルネット)の拠点への利用拡大を予定し、6000人規模までシステム規模を拡張する。

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