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2014/12/18 21:50

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エンカレッジ・テクノロジ、クラウド型情報セキュリティ事業を開始

 エンカレッジ・テクノロジ(石井進也社長)は、クラウド型の特権ID&操作証跡管理サービス「ESS AdminGateシリーズ」の提供を15年1月に開始し、クラウド型の情報セキュリティ事業をスタートする。

 「ESS AdminGateシリーズ」は、クラウド型で提供する特権ID&操作証跡管理サービス。対象システムへのアクセスを、事前申請と承認によって制御するワークフロー機能をはじめ、承認されたユーザー以外は対象システムにアクセスできない特権ID認証ゲートウェイ機能、対象システムに対する操作内容を動画とテキストで記録する操作証跡管理機能、ファイルの持込み・持出しを制御するファイル入出力制御機能などを備える。これによって、システム管理者による権限の濫用や不正使用を防止する。

 「ESS AdminGateシリーズ」は、プライベートクラウド環境や外部のクラウドサービス上に展開して利用する「ESS AdminGate VA」と、クラウドサービス事業者とのアライアンス協業のための「ESS AdminGate AK」で構成。「ESS AdminGate VA」は、プライベートクラウドやパブリッククラウドを使用する企業が、システム規模に応じたサービス利用料を支払う従量課金制のオリジナルサービス。契約企業は、仮想アプライアンス方式で提供される専用サーバーを、クラウド上に設置して利用する。

 「ESS AdminGate AK」は、クラウドサービス事業者が、「ESS AdminGate」の機能をベースとする独自のサービスを開発するための開発キット。「ESS AdminGate」のベース技術に加え、クラウドサービス事業者が独自のサービスを開発するための関連ソフトウェアを含んでいる。

 エンカレッジ・テクノロジは、「ESS AdminGateシリーズ」の提供開始に合わせて、新たにクラウドサービス事業者とのアライアンス協業制度を発足させ、協業を推進する。クラウドサービス事業者は、アライアンス協業によって、セキュリティ要件の高いエンドユーザーに対する付加価値の提供と他社サービスとの差異化ができる。

 現在、国内の主要なクラウド事業者・データセンター事業者と協業に向けた協議・調整を進めており、今後、各社から「ESS AdminGate AK」を利用したサービスが順次提供される予定。エンドユーザーは、アライアンス先のクラウドサービスを利用する際、「ESS AdminGate」をベースとしたセキュリティ対策をクラウド事業者のサービスとして利用することができる。

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