ページの先頭です。

2015/01/28 19:51

ニュース

NEC、タイの自動車部品・工作機械メーカーにPLMクラウドサービスを提供

 NEC(遠藤信博社長)は、1月27日、タイの自動車部品・工作機械メーカーであるCLP Engineering(Manop Leegomonchai・President & CEO)に、PLM(製品ライフサイクル管理)クラウドサービス「Obbligato for SaaS(オブリガート フォー サース)」を提供したと発表した。

 「Obbligato for SaaS」は、グローバルで約750社の導入実績をもつPLMソフトウェア「Obbligatoシリーズ」で培ったノウハウをもとに、BOM(製品構成)管理・ドキュメント管理・設計変更情報管理などの業務機能を標準定義して実装したクラウドサービス。2013年12月から、タイのデータセンター(DC)を活用してサービスを提供している。

 CLP Engineeringは、自動車部品の製造に加えて、自社製品として農業用工作機械や小型船舶用エンジンなどの製造・販売を行っている。しかし、取り扱っているおよそ1000種類の部品の情報管理を紙で行っていたため、管理・メンテナンス工数が増大し、業務プロセスも複雑化していた。

 そこでNECは、CLP Engineeringに「Obbligato for SaaS」を提供するとともに、初期導入作業の支援や業務プロセス標準化に関するコンサルティングを実施。その結果、部品表や設計図面、仕様書、見積書などのドキュメントを一元管理できるようになり、業務の効率化・高度化・標準化を実現した。また、CLP Engineeringが、従来使用しているERPシステムでも、「Obbligato for SaaS」で管理している各種データを利用できるようにした。

 NECは、この導入事例を生かして、タイに進出する日系製造業や現地の製造業向けに「Obbligato for SaaS」を拡販し、2018年度(19年3月期)までに100社への納入を目指す。

■おすすめの記事





外部リンク

PR

週刊BCN購読のお申し込みはこちら

Bizline会員サービス(無料)のご案内 新規会員登録はこちら

PR










ITジュニアの広場

「ITセミナー・イベント」コーナーで注目商品・サービスなどのセミナーを一挙公開!

過去の掲載記事一覧

ITビジネス情報紙「週刊BCN」

ITビジネス情報誌「週刊BCN」
2017年04月10日付 vol.1673
Survive or Die !? AI時代のIT業界 2017 今、知っておくべきAIとのつき合い方

2017年04月10日付 vol.1673 Survive or Die !? AI時代のIT業界 2017 今、知っておくべきAIとのつき合い方

「週刊BCN」購読お申し込み
BCN Bizline ITを売るパートナービジネスの創造を

「BCN Bizline」は、株式会社BCNが保有する登録商標です。(商標登録番号第5388735号)