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2016/01/18 11:00

ニュース

TISとKSーSOL、電力CIS「NISHIKI」の販売代理店契約を締結

 TIS(桑野徹会長兼社長)と関電システムソリューションズ(KSーSOL、山元康裕社長)は1月18日、KSーSOLの電力小売事業者向け顧客情報管理システム(CIS)「NISHIKI」の販売代理店契約を締結し、TISのエネルギー業界向けソリューション「エネ Link」の新メニューとして提供を開始すると発表した。

 今年4月から開始される電力小売り自由化を前に、昨年末時点で登録された小売電気事業者は119件あり、今後もさまざまな業界・業種の市場参入が検討されている。これまでTISは、NISHIKIのパッケージ開発と導入のアドオン開発をKSーSOLと共同で実施してきた。今回の契約締結を受け、TISの販売代理が可能となったことで、これまで以上に多くの電力小売事業者に向けたNISHIKIの拡販が可能となる。

 KSーSOLでは、今までに培った電力ノウハウをもとにNISHIKIを開発するほか、企業の電力業界参入のための事業立ち上げなどのコンサルティングも数多く支援してきた。一方、TISは、アプリケーションからインフラ基盤までの構築やシステム運用など、システム全般に関わるトータルインテグレーションサービスを全国規模で、エネルギー業界をはじめとするさまざまな業界向けに提供してきた。

 今回の両社の協業により、TISは顧客情報管理や料金計算、請求管理、収納管理など電力事業の基幹システムを構築するサービスである「エネ Link CIS+」の新メニューとして、NISHIKIを拡販していく。

 今後、TISとKSーSOLでは、全国レベルでの共同マーケティングを加速し、中期的には両社で10億円程度の売り上げを目指す。とくに、機能単位で導入できるNISHIKIの特徴を生かし“既存の顧客管理システムを流用して電力事業に足りない機能を補って事業参入したい”というニーズが高い、通信・生協・農協などの特定業界・業種に対して、まずは両社で積極的な営業展開を進めていく。また、クラウドサービスの提供、スモールスタートで電力小売事業を立ち上げる企業への販売なども推進していく予定。

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