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2016/02/26 15:09

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日立マクセル、高輝度8000ルーメンのレーザー光源DLPプロジェクター

 日立マクセル(千歳喜弘社長)は2月25日、同社のプロジェクターで初めて固体光源を採用した製品として、レーザー光源DLPプロジェクター「LPーWU9750BJ」を4月に発売すると発表した。

 LPーWU9750BJは、レーザー光源を採用した1チップDLPプロジェクターとしては、最高クラスの明るさ8000ルーメンを実現。光源は2万時間と長寿命であるため、高圧水銀ランプの場合には定期的に行わなければならないランプ交換に相当する作業が不要となる。長時間連続で映像投写を行うデジタルサイネージやアミューズメントなどの用途で、メンテナンス負荷を軽減することができる。また、光学エンジンを防塵構造にすることで、エンジン内部の光学部品にゴミや埃が付着し明るさが低下することを抑え、長時間にわたり明るく鮮明な映像を投写する。

 天井への設置や縦置き(ポートレート)投写はもとより、360度全方位の設置が可能で、さまざまな設置環境や投写ニーズに対応する。また、「エッジブレンディング機能」を搭載しており、複数台のプロジェクターで継ぎ目のない大画面映像を投写することも可能。光源の出力を1%ステップで20-100%まで変更し光量を調節できるため、隣り合う投写画面の明るさを簡単に合わせることができる。

 レンズは、固定超短焦点レンズから超長焦点レンズまで7種類のレンズからスクリーンサイズや設置環境に合ったレンズを選択可能。既存の「9000シリーズ」にも使用することができる。デジタル信号入力として、HDBaseT端子×1系統、業務用映像機器で採用されているSDI端子×1系統を搭載している。それぞれ1本のLANケーブル(CAT5e/6)と同軸ケーブルを介して最長約100mまで、デジタル映像信号を伝送できるため、プロジェクターを映像機器から離れた場所に設置することができる。さらに、HDMI×2系統、DVIーD×1系統を備えており、パソコンや民生用映像機器とも直接接続して使用できる。光源点灯後、画面が明るくなるまでの時間も短く、また、消灯後の冷却も必要ない。

 価格はオープン。製品本体の無償保証期間は3年間となっている。日立マクセルでは今後も、長寿命光源の採用によりメンテナンス負荷を軽減するプロジェクターのラインアップ拡充を図っていく方針。

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