ページの先頭です。

2016/03/10 09:24

[週刊BCN 2016年03月07日付 Vol.1619 掲載]

ニュース

中国モバイル決済市場 アップル参入で競争激化へ サムスン、小米も進出か

 中国のモバイル決済サービス市場で競争が激化しつつある。アップルが「Apple Pay」の提供を開始したほか、サムスン電子、小米科技などが参入に向けた動きを示している。

 2月17日、アップルはモバイル決済サービス「Apple Pay」の中国市場での提供を開始した。同社製品のユーザーは、銀聯カードを「Apple Pay」に登録すれば、店頭の端末にかざすだけで、モバイル決済をすることができる。

 サムスン電子も、着々と中国でモバイル決済提供の準備を進めている。同社は昨年12月、中国銀聯との提携を発表。現地メディアは、3月にも「Samsung Pay」のサービスを開始する予定だと報じている。

 また、スマートフォンメーカーの小米科技も水面下で動き出した。現地メディアは、小米科技が1月20日付で捷付睿通の株式65%を取得したと報道。捷付睿通は、中国の第三者決済ライセンスを有する企業だ。同社を傘下に収めたことで、小米は「小米Pay」というモバイル決済サービスを提供する可能性がある。

 現在、中国のモバイル決済市場は、アリババグループの「支付宝」、テンセントの「微信支付」が2大サービスとなっており、小型店舗や路面店なども対応するなど、市場に深く浸透。アップルやサムスンが、いかにユーザーの囲い込みを図るかが勝負の分かれ目となる。(真鍋 武)

■おすすめの記事





PR

週刊BCN購読のお申し込みはこちら

Bizline会員サービス(無料)のご案内 新規会員登録はこちら

 

PR










ITジュニアの広場

「ITセミナー・イベント」コーナーで注目商品・サービスなどのセミナーを一挙公開!

過去の掲載記事一覧

ITビジネス情報紙「週刊BCN」

ITビジネス情報誌「週刊BCN」
2016年11月21日付 vol.1654
アジア最後のフロンティア ミャンマーITビジネスの実際

2016年11月21日付 vol.1654 アジア最後のフロンティア ミャンマーITビジネスの実際

「週刊BCN」購読お申し込み
BCN Bizline ITを売るパートナービジネスの創造を

「BCN Bizline」は、株式会社BCNが保有する登録商標です。(商標登録番号第5388735号)