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2016/03/10 16:43

ニュース

オプティム、生体認証を用いたセキュア・マーケットプレイスを発表

 オプティム(菅谷俊二社長)は3月9日、法人向けのビジネスアプリ提供プラットフォームを開発し、50社以上のビジネスアプリデベロッパーと協業を行い、ビジネスに必須となる100種類以上のセキュアなアプリを提供する生体認証を用いたセキュア・マーケットプレイス「OPTiM Store」を発表した。

 OPTiM Storeは、スマートデバイスを用いて仕事の業務効率を上げることを目標とした、さまざまなビジネスシーンで利用できる高品質・セキュアな法人向けのアプリマーケットプレイス。ビジネス分野でのアプリ導入を促進し、良質なビジネスアプリが市場に流れ活性化していくエコシステムを創造していく。

 マーケットプレイスの提供に必要な、「アライアンス」「アプリ審査」「アプリ連携」「販売」「運用」の要素をすべて備え、簡単にマーケットプレイスを開設することが可能。販売店は、ストアの名前や外観を決めアプリを選ぶだけでストアが開設できる。また、MDM・PCマネジメントサービス「Optimal Biz」と連携し、購入から配信までをワンストップで行うシームレスな提供モデルを用意した。Optimal BizのログインID・パスワードや生体情報を利用することで、アプリやサービスごとのIDやパスワードを利用しなくても使うことができる。そのほかにも、第三者のIDプロバイダで発行されたログインIDやパスワードを利用しても、OPTiM Storeで提供するサービス群を利用することができる。

 標準化されたフェデレーション技術(OpenID Connect SAML)に対応し、プロビジョニングと認証・認可機構を備えたシングルサインオン環境を提供する。また、柔軟な決済方式を用意しており、クレジットカード、支払い書ベースの銀行振込など、今までどおりの決済方式でアプリ販売を行うことができる。

 提供するビジネスアプリは、すべてオプティムが基本動作を確認しセキュリティ静的テスト、セキュリティガイドラインチェックを行う。アプリを提供するデベロッパー各社と連携して、業務運用にふさわしいセキュリティや品質の向上を目指す。オプティムが定める基準を満たしたアプリに対しては、認定マークを付与することでアプリの品質を可視化する。また、MDM/MAMによる端末・データの保護を行い、業務領域とその他のデータを分離して管理できるため、よりハイレベルなセキュリティポリシー管理を行うことができる。今後は、指紋を利用する生体認証を用いたビジネスアプリへのシングルサインオン機能を提供していく。

 さらに、今まで販売、顧客サポートの現場で、担当者の経験や人手で対応していた課題を解決できるように、情報分析機能を用いたスマートな販売、顧客サポートの仕組みを提供する予定。OSシェアや利用トレンド、人気サービスの統計をビジュアル化し、ユーザーとの継続的な接点をみつけ、販売状況など収集・解析、マーケティングに活用することが可能となる。

 今後、50社以上のビジネスアプリデベロッパーと協業し、ビジネスに必須となる100種類以上のアプリやサービスを順次提供していく。ビジネスシーンでの利用ニーズの高いアプリをオプティムが厳選し、対応OS、対応デバイスを限定せず、幅広いビジネスアプリのラインアップを取り揃えていく。また、アプリベンダーとの強固なアライアンス・パートナーシップを組んでいるオプティムにより、特別な手続きを必要とせず、ボリュームライセンス販売や顧客の要望に対応していく。

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