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2016/03/11 08:00

ニュース

SBT、ダイハツ販売会社のウェブサイトを全面リニューアル

 ソフトバンク・テクノロジー(SBT、阿多親市社長)は3月10日、ダイハツ工業(ダイハツ、三井正則社長)が同社販売会社のウェブサイトに、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」とコンテンツ管理システム「Sitecore」を導入したと発表した。また、関連会社モードツーによるウェブサイトデザイン制作や、SBTの「Microsoft Azure マネージドサービス」による24時間365日運用監視も提供し、SBTグループがワンストップでサービスを提供している。

 ダイハツは、日本各地の販売会社が運営するウェブサイトで自動車の販売促進を行っているが、ウェブサイト管理システムの老朽化や運用体制に関する課題を抱えていた。また、PC、スマートフォン、タブレット端末など顧客の閲覧環境が多様化するなか、デバイスに応じた見やすい表示や、必要な情報へのアクセスのしやすさなど、販売会社のウェブサイトを利用しやすい環境に整える必要があった。

 SBTでは、販売会社のウェブサイトが抱える課題を把握するため、ヒューリスティック調査を実施。この調査結果をもとに、ダイハツが漠然と抱えていた問題意識を課題として再認識し、リニューアルに際しての改善すべきポイントなどを明確にした。そして、これらの課題を解決するため、SBTはウェブサイトの構築から運用ガイドラインの策定、運用監視、メンテナンス、運用サポートに至る幅広い分野で、クラウド、デジタルマーケティングの豊富な実績にもとづき、SBTグループがもつ最適なソリューションをワンストップで提供した。

 まず、ダイハツの既存のウェブサイトコンテンツ管理システムに代わり、新しくSitecoreを提供した。Sitecoreは、マルチデバイス機能や直感的な操作により、PCでもスマートフォンでもそのデバイスに応じた見やすい表示を簡単に設定することができ、ウェブサイトの更新・運用にかかる時間を短縮できる。また、ウェブサイトの更新や管理にあたり、ダイハツと販売会社間のウェブサイト運用の範囲を整理した。販売会社がそれぞれウェブサイトを更新する場合でも、ダイハツのイベントやキャンペーンなどの統一するべき情報と販売会社の独自性を出したい情報を、分けて発信することが可能になった。

 ウェブサイトの第一印象を決めるデザインは、広告・販促戦略の制作に強い関連会社モードツーが提案。各販売会社サイトは、各社が力を入れたいコンテンツが異なる一方、ダイハツブランドの統一感を維持する必要があり、また、ウェブサイトを訪れたユーザーが必要な情報に最短でたどりつける、見やすくわかりやすい表示にすることが求められていた。これらのコンセプトをモードツーの提案するデザインで実現している。

 さらに、将来的に販売会社が利用することも考慮し、ウェブサイトのインフラは、拡張性のあるプラットフォームとしてMicrosoft Azureを採用した。SBTが、24時間365日の運用監視、バックアップ、サーバー負荷の増加などにもトータルで対応を行うMicrosoft Azureマネージドサービスを提供している。

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