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2017/04/17 13:03

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ネットワン、国立情報学研究所のセキュリティシステムを構築

 ネットワンシステムズ(ネットワン、吉野孝行社長)は4月14日、国立情報学研究所(喜連川優所長)の学術情報ネットワーク(SINET)を利用する国立大学法人などを対象としたサイバー攻撃監視・検知システムを構築したと発表した。

 構築したシステムは、複数のセキュリティ製品を組み合わせることによって標的型攻撃・不正アクセス・外部との不審な通信を検知することができる。具体的には、パロアルトネットワークスの通信事業者向け次世代ファイアウォール「PA-7080」と脅威インテリジェンスクラウド「WildFire」により標的型攻撃を検知。また、Cisco Talos(セキュリティインテリジェンス&リサーチグループ)が得た知見と連動した、シスコシステムズの通信事業者向け次世代侵入防御システム「Cisco Firepower 9300」によって不正なアクセスを検出する。そして、コアセキュリティの通信事業者向け感染端末検知システム「Damballa CSP」によって、C&Cサーバー(感染端末を攻撃者が制御・操作するサーバー)向けのDNS通信を検知する。

 なお、これらサイバー攻撃の監視・検知は、システムの利用を申請した大学の通信のみを対象としており、SINET上のそれら通信を同システムに広帯域・低遅延で接続するスイッチとして、アリスタネットワークスの「Arista 7500シリーズ」を活用している。

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