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2017/04/21 14:46

ニュース

富士ゼロックス、見える化を支援する業務ソリューション

 富士ゼロックス(栗原博社長)は4月20日、サイボウズ(青野慶久社長)のクラウド型ウェブデータベース「kintone」を活用し、中小規模事業所向けに問い合わせ管理や購買業務の見える化を支援する業務ソリューションを提供すると発表した。

 同社は、kintoneに独自の業務ノウハウをテンプレートとして活用した「営業プロセス支援ソリューション」を提供している。今回、これに加え、新たに「問い合わせ管理」「購買見える化」の2つの業務ソリューションを提供することにした。

 問い合わせ管理ソリューションは、主に問い合わせ対応部門の課題解決を支援するもの。問い合わせ対応部門では、過去の履歴や対応状況が管理・共有されていないことで、問い合わせに適切な回答ができない、または回答までに多くの時間がかかり、場合によっては回答漏れによるクレームにつながることもある。このため、富士ゼロックスのカスタマーサポート部門の取り組みを参考に「対応履歴の管理/共有」「対応状況の見える化」「対応品質の均一化」を通じて、顧客満足度向上の実現を支援することとした。

 一方、購買見える化ソリューションは、富士ゼロックスが2009年から取り組んできた間接材購買の改革を参考に、中小規模事業所向けに構築したもの。購買プロセスの管理、申請から検収までの業務フローのシステム化を行い、「購買プロセスの見える化」「購買コストの見える化」「購買ルールの徹底」を実現する。これにより、外出先のPCやスマホでも購買業務の申請/承認が可能となり、業務の効率化とコストが見える化されることで、コスト改善のPDCAの実現を支援する。

 税別価格は、問い合わせ管理ソリューションのkintoneライトコースが月額780円/1ユーザー(5ユーザーから)、kintoneスタンダードコースが月額1500円/1ユーザー(5ユーザーから)、メールワイズ on cybozu.comスタンダードが月額500円/1ユーザー、フォームクリエイター(プレミアムコース)が年額9万1200円、設計・構築支援サービスが別途見積り。購買見える化ソリューションは、kintoneライトコースが月額780円/1ユーザー(5ユーザーから)、設計・構築支援サービスが別途見積り。同社では、今後1年間に、問い合わせ管理ソリューションで80契約(国内)、購買見える化ソリューションで30契約(国内)の販売を目標としている。

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