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2012/10/25 09:12

連載

[週刊BCN 2012年10月22日付 Vol.1453 掲載]

<IT経営の真髄 ITCの支援で企業はこう変わる!>99.ホームページ制作講座の展開(下) Facebookでコミュニティをつくる

茅ヶ崎商工会議所の今後の取り組み
10月23日から、茅ヶ崎の中小企業を対象に、Facebookをはじめとするソーシャルメディアのビジネス活用をレクチャーする「ソーシャルメディア超入門講座」を開催。Facebookの基本設定や画面紹介から、Facebookページへの投稿ネタまで、ソーシャルメディアの活用方法を幅広く教える。
 無償のウェブサイト制作ツール「みんなのビジネスオンライン(みんビズ)」を利用して、茅ヶ崎の中小企業の関係者にウェブ活用を教える「ホームページ制作講座」。

 この講座で講師を務めた江口誠四郎ITC(情報経営コンサルティング代表)は、「単にツールの使い方をレクチャーするのではなく、『何のためにホームページを制作するのか』をよく考えたうえで、自社の強みを分析し、強みを訴えるコンテンツをつくることの練習を重視した」と語る。

 講座の後半では、グループワークでコンテンツづくりを実習する場を設け、参加者は、サイトにどういう写真や文書を載せれば、閲覧者に自社に興味をもってもらうかについてメンバー同士で意見交換しながら、実際にコンテンツをつくってみることに励んだ。

 講座を開いた茅ヶ崎商工会議所の会場は、パソコンの台数が少ないので、グループごとに1台のパソコンを提供し、リーダーがコンテンツを制作し、プロジェクターを通じてリアルタイムで他のメンバーと情報を共有する、というスタイルで実習が進んだ。

 講座は、ウェブ活用の基本知識を身につけさせることに加え、参加者同士の継続的な情報交換を促すことを目的としている。そのために、講座の延長線としてFacebookで参加者のコミュニティをつくり、メンバーは、Facebook上でホームページの制作や活用について気軽に質問を投げ、他のメンバーやITCが迅速に回答することができる。

 「ホームページをフル活用するためにはソーシャルメディアとの連携が重要となる。Facebookで仲間のコミュニティをつくることによって、簡単に情報交換ができるだけでなく、ソーシャルメディアの使い方を練習することができる仕組みをつくった」(江口ITC)と述べる。

 今回の講座は、茅ヶ崎の中小企業とITCたちとのパイプを太くして、参加者の自社サイトの制作をITCが個別支援のかたちでサポートすることを目指したもの。江口ITCは、「10月に一つの案件に着手することを予定している」と、講座開催を通じてサポート案件を獲得したことを語る。(ゼンフ ミシャ)

グループワークでコンテンツ制作を実習

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