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2015/05/28 08:04

[週刊BCN 2015年05月25日付 Vol.1580 掲載]

Special Issue

<cloudpack>cloudpackで働くのって、どうですか? 自分で“責任をもって”やれる魅力

 本紙巻頭に掲載した齋藤CEOへのインタビューのなかで繰り返し語られた人材重視の姿勢。トップのその思いは、組織の形態や職場の環境としてどのように反映されているのか。現場のチームをまとめるセクションリーダー職の3人に、働く側からみたcloudpackの魅力を聞いた。

(左から)シニアサポートエンジニア 岸上健太郎氏、
ソリューションアーキテクト 田村謙介氏、
シニアサポートエンジニア 新谷充氏

cloudpackの仕事の特徴は?

 シニアサポートエンジニアの新谷充氏の前職は客先常駐の基幹系SE、ソリューションアーキテクトの田村謙介氏はソーシャルゲームのコンテンツプロバイダ、シニアサポートエンジニアの岸上健太郎氏はサーバー・DBの運用と、話を聞かせてもらった3人のセクションリーダーはそれぞれ異なるバックグラウンドをもつ。それまでの経験とcloudpackの仕事の違いをたずねると、「前職で経験のあるゲームのインフラづくりはもちろん、エンタープライズの案件、ウェブ系の構築も行ってます」(田村氏)、「自分のキャリアのなかで、まさか経験することはないだろうなと思っていた業界や大きな仕事を担当することがあるので、常に未知の領域へのチャレンジですね」(岸上氏)と、扱う案件の種類や規模が非常に幅広いことを挙げてくれた。

 また、スピードの違いも大きなポイントだ。「前職ではスペックの検討、見積もりなど、リソース要件を決めるのに数か月を要することもありましたが、クラウドだとお客様もスピードに期待しており、後からスペックも変更できるので、まずはこれで進めてみようというかたちで、設計・構築の部分は本当に素早く進みます」(新谷氏)、「お客様の実現したいことをお聞きして、われわれからは利用するAWSコンポーネントやミドルウェアをご提案する。ひとたび決まれば、後はサーバー構築からリリースまで、まさに『チームで突き進む』という表現が合っています」(岸上氏)。

「リーダー」って大変?

 cloudpackの現場では、最大5人で編成される「グループ」が仕事を進めるチームの単位となっている。役職としては、グループをまとめる「グループリーダー」、そしてさらに複数のグループを統括する「セクションリーダー」が設けられている。ただ、昇進試験などを経てリーダー職に就くわけではなく、かなり柔軟な組織体系となっているようだ。「実は、リーダーの明確な定義というのはありません。案件をうまくこなすとか、お客様からお褒めの言葉をいただくとか、そういうことが多い人に次の案件は中心となってやってもらおう、というかたちで決まっていきます」(新谷氏)。「毎週『今週の組織図』が書き換えられていくくらいの勢いで変わっていくこともあります。組織もクラウドっぽくて、すごく柔軟です」(田村氏)。

 リーダーといえば、責任やマネジメント能力が要求される役職というイメージがあるが、話を聞いていると、cloudpackのリーダーはパワフルで、その環境をむしろ楽しんでいるように感じられる。「自分の責任で判断ができるのがうれしいです。採用はリーダーが決めており、予算と同時に自由に使っていいお金も与えられています。お客様に満足していただくのが最大のミッションで、その方法については現場に任されています」(田村氏)。「クラウドでの構築や運用にはさまざまな技術が求められるので、一人の技術者がみる範囲が広いというのは今の職場ならでは。お客様と自分との間で採用する構成や技術を決めて、それを自分の意志でリリースまでやり抜くことができます。そこにやりがいを感じます」(岸上氏)。

 ただ、社員の技術力とマネジメント力はそれぞれ独立した軸として評価されており、必ずしも全員がリーダーを目指すよう求められているわけではないという。現場の一技術者として活躍し続けるという働き方も認められている。

会社にいる「人」の魅力は?

 アイレットといえば、虎ノ門ヒルズ内の新本社が話題になっているように、オフィス環境に大きな投資をしていることでも知られる。「環境は本当にいいですよ。各席には大きなディスプレイが2枚つき、新しいMacBookが支給され、快適な椅子に座れます」(田村氏)。「だから、道具が悪いから成果が出ないという言い訳もできません(笑)」(岸上氏)。

 また、リモートワークの仕組みも整えられていて、岸上氏のチームには福岡から遠隔で参加しているメンバーもいるほか、岸上氏自身、子どもの面倒をみなければいけないタイミングと外せない仕事が重なり、顧客との打ち合わせに自宅から参加するといったケースもあるという。

 そして、田村氏が職場の一番の魅力として話してくれたのが、そこにいる「人」だ。「雑談も含めて、技術のことを楽しく話せる人が多いので、そこにいるだけで新しいサービスの情報がどんどん入ってきます。いろいろな技術のメリット/デメリットを自然と知り、知識が増えていくんです」。

 可能な限り技術の力で仕事の効率化を図ることを目指している同社だが、案件の数も規模も拡大の一途をたどっているので、やはり人手不足は悩みの種だ。求める人物像について新谷氏は、以下のようにまとめてくれた。

 「お客様のご要望と当社の強みを踏まえて、提案や設計ができるという方はもちろん歓迎します。また、お客様のシステムをつくり上げ、守っていくという仕事に関心があれば、技術はこれから勉強するという方も大丈夫です。ただし、『何でもやります』だけで何がやりたいのかがみえないとお互いにつらいので、設計とか運用とか、あるいは技術を身につけたうえで営業やPRをやりたいとか、何でもいいので、目標をもっている人と仕事ができればと考えています。当社は、幅広い案件があるので、やりたいことが明確ならそれにマッチする仕事があるし、やりたいという気持ちがあれば役員が直接社員の話を聞いてくれます。ステップアップしようとする社員には必ず活躍の場が用意されます。それが、会社が伸びている理由の一つでもあるのかなと感じています」。

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